「自分らしさ」が出るような指導って？

3月1日に亡くなられた
ムッシュかまやつさん

僕が小学生になる位の時は
グループサウンズのブームは
とっくに終わったとったから
 
僕はこの人は「かまやつひろし」
いうお笑い芸人さんじゃと思っとった💨
 
当時はそんな言葉なかったけど
「まったりとした」言い回しが
すごく面白いなぁって
思ってたのが印象に残っとる😊
 
ムッシュかまやつを
名乗り始めたころから
 
この人はミュージシャン
なんだと言うことを知り
 
 
テレビに映って
ものすごく楽しそうに
ギターを弾いとるのを見ると
 
すごく自分らしく生きてる人
でかっこえぇなと思っとった！
 
自分らしく。いい言葉💡
 
スポーツの世界でも
このことが当てはまる
のかも知れません。
 
今日と明日は勉強です！
 
香川県は高松市で
 
小俣よしのぶ先生の
「東欧スポーツ論」
「ジュニアアスリート指導論」
 
の講義をみっっっっっっちり
受けてます！
 
そのことは、明日のブログで
書こうかなと思っとります！
 
技術指導的なことも
作戦や配球みたいな
頭を使う部分も・・・
 
そもそもスポーツや人生に
対する考え方自体が
 
いろいろな指示を受けて
その通りにやっていくよりも
 
 
自分らしさが出るよう
に導いてあげて
 
悩んでたりも困ってたりしていたら
初めて手を差し伸べてあげたら
ベストだと思ってます！
 
 
小さな子供が遊びながら
いろいろな感覚をつかんで
いくように
 
そもそも赤ちゃんが
立ち上がるときや
歩き始める時に
 
誰からも教わることなく
こけたり、ぶつけたりしながら
自然にコツをつかんでいくように
 
自分で挑戦して
自分でコツをつかんで
できた！
 
という新しい喜びを得た時に
ねーママー！みてみてーーー🎵
 
という気持ちになるんじゃと思う
 
そこで親や指導者は
よーガンバったなー！
 
の一言でオッケーじゃと思う😄
 
 
自然に自分らしいやり方になるように
導いてあげるのが良いと思うんです‼️