いーふーふの日関係なし！！！

どうも！ひろいちです(^ ^)
１１月２２日です。季節は冬です。
ヒーローズにはオフシーズンの
スポーツ選手がたくさんやってきます。
野球やゴルフのトレーニングが
基本好きだし得意なんで、
やっぱり野球やゴルフの選手が
たくさん来てくれます( ^ω^ )
 

早くに暗くなるので
練習時間も短めになり
その時間をトレーニングに費やして
レベルアップを図ろうということです。
☆ボールスピードをあげたい
☆飛距離を伸ばしたい
☆脚を早くしたい
☆肩や肘のケガを予防したい・・・
 
いろいろな
ご要望を持って来られるんだけど
 
不思議と共通しているのは、
【とにかく股関節を柔かく
（使えるように）したい】
というものです。
 
詳しく話を聴いてみると
 
所属しているチームのコーチや監督さん
またはお家でお父さんに
「お前は股関節が軟らかくなったら
◯◯◯が出来るようになるんだよ」
という指導を沢山受けるそうです。
たしかし股関節の柔らかさや動きを
上げる為のストレッチングや体操は
 
雑誌やインターネットのサイトで
沢山取り上げられています。
情報は盛りだくさん。ですがですが？？？
 
股関節が上手く動かなくて
困っている選手は後を絶ちません。
なぜそうなっているんでしょうか？
 
私は、この問題の原因は
股関節の問題だけではないと思うんです
 
例えば、ボールを取ろうとして
腰を落とそうとしても
その前に足首が曲がらないから
股関節の柔軟性を発揮するに
至らないのです。
和式トイレで用を足せば
必然的にしゃがみ込みの
姿勢をとれます。
自然に足首の背屈のストレッチングを
毎日しているようなものでした。
しかし、今の子ども達は
洋式トイレでの生活が当たり前ですから
足首周りのストレッチングや
屈伸運動やしゃがみ込みなどの
運動が別個に必要です。
このような習慣が無い今は
「チャンス」と言い替えてもいいかも知れません。
ヒーローズでは
股関節の問題を抱えて来る
選手の足関節もケアしています。
足首の動きに制限のある選手には
アキレス腱から膝の裏にかけて
「メディセルとストレッチングの
組み合わせによる施術」
を行っています。
痛みが出るか出ないかのギリギリの深さで
ゆっくりゆっくり施術を行い
皮膚の下に「遊び」をつくります。
また、その部分を狙って
じわじわとストレンチングを行い
硬くなった筋肉を皮膚と一緒に伸ばします。
その競技に見合った動作の
トレーニングを行って
動く股関節を作っていきます。
「最初にメディセルを使って
皮膚を緩めるかそうでないか」
が、その後の成果を大きく左右します！