腕のリキみが抜けん人がやると良い練習法

こんにちは！

動きの調律で潜在能力を引きだす、
スポーツマンの能力開花スペシャリスト

ヒーローズの伊藤ひろいちです

今日は梅雨らし〜い
雨が降っている岡山地方

よりによって

長男のいるチームの
マスカット球場ナイターが
ある日に雨が降るなんて!

なんちゅうこっちゃ〜

傘さし応援でもいいから
何とか小降りになってほしい❗️

よくおじさんが傘を持って
ゴルフの動きを練習してるでしょ？

あれは、とても理にかなった
練習方法です

どんな人に良いかと言うと、

手打ちで悩んでいる人

オススメです

当たり前かも知れんけど
手打ちの人は
手に力が入って
しまいます

もっと楽に楽に〜

っと何回も言われて、
わかっちゃいるんだけど
どうしても手に力が
入ってしまうんよね！

それはバットやドライバーの
重さと脳の関係です

手に持ったバットを
【重たいものだ】と脳が判断すれば
その腕に強く力が入ります。

ドライバーを【長いものだ】と
脳が判断すれば
やはり腕に強く力が入ります。

腕に力が入ると
足の力が入りにくくなるので

地面から力をもらって
効率的に動く

と言うことができなくなります

イコール悪循環が始まるんです

昨日も中１の硬式野球の
Oさんと一緒に練習を
してたんだけど

まぁ〜〜〜リキむ！

なので昨日は
目の前にあった
うちわでテイクバックを
してもらった

うちわなんて、ほぼ重さゼロ
みたいなものだから

脳としては【軽いもの】
と判断して腕に力は入らない。

テイクバックすると
自然に足に力が入ります

好循環が生まれます

今日みたいに雨降りの日
だったら傘をさすでしょ？

その、傘をさすくらいの感覚で
バットやドライバーを
持つことができたら

みんなが憧れる

下半身主導の動き

ができるようになります

まずはためしに
やってみてくださいね〜！