スコップ1本でもスポーツにつながる
昨日は久しぶりに
せがれのハルト(13)が
お世話になっている
中学硬式野球チーム
オール岡山
のお手伝いに
行ってきました
この前は落ち葉を
焼いたりしたけど
今日はグランド整備
グランド整備なら楽勝じゃな
ぐらいに思っっとたけど
このチームの大人が参加する
グランド整備といえば
これです
ダンプカー満タン分の土を
グランド全体に撒いて
固めて平らにする
ハンパないグランド整備‼️
父さんズの中には
その道のプロもたくさんいて
重機を扱える人や
溶接のプロもなんかのおって
グランドに破損した箇所や
壊れたグランド整備の道具
なんかはが自力で治してしまう!!!
プロ集団
そんな感じです😊
とは言え
自分たちが使うグランドじゃから
子供たちもしっかり手伝います
重機で運んできた土の山を
スコップ使ってどんどん撒いて
それをトンボで慣らしてく
と言う小さな作業は子供たちが担当
その時思ったんだけど
スコップで土を撒き散らす
子供たちを見てると
さすが遊びの天才子供たち
いろんなことを始めたんよ
こういう動きがあったり
こういう動きがあったり
⬇︎⬇︎ツルハシでツンツンしたり
⬇︎⬇︎ハンマーで叩いたり
⬇︎⬇︎遠くに土を放り投げる大会
気持ちよくホームランを
打ってみたいじゃった😊
普段は右打ちの選手だけど
左打ち方向で土を放り投げた方
が自分自身でもしっくり
くる子も結構おった
何が凄いかと言うと
スコップの使い方はもちろん
な〜にも教えていないのに
自分でいろいろ工夫を
しながらどんどん遠くに
土を放り投げたり
広角に土をまき散らしたり
いろいろな技術を
勝手に自然に
どんどん身に
付けていっている!
ありとあらゆる動きを
教えてもらうんではなくて
自分でいろんな感覚を
養いながら
コツを身に付けていく
くどいけど
それは誰にも
教わってものではなくて
自分自身が感覚を
つかんでいっている
これが本当に大事なこと
こういうのが積み重なり
めぐりめぐって
いろんなスポーツへの
応用に使えるようになる
今までいろんな
野球の指導法を見てきたけど
特にジュニア期には
こういう指導を心がけて
行きたいです!