中学生・高校生が球速アップするには

今日もブログ読んでくれて
ありがとうございます
 
ヒーローズの
動きの調律師
伊藤ひろいちです！
 
毎年年末年始は
芸能人の結婚なんかの
ニュースで賑わいますね
 
そんななかプロ野球選手の
結婚の話題も・・・
 
斎藤佑樹投手
ご結婚おめでとう
ございます
 
家族という宝物を得て
 
これからの捲土重来を
願っています😊
 
このオフからは
有名なジムで鍛えて
 
筋力アップで
球速アップ
 
に取り組む
んだそうです！

頑張れ斎藤！！！！！！！
 
僕らの業界には
たっくさんの
トレーナーさんがいます
 
「トレーナー」と言っても
指導方法はみんな違います
僕の前に斎藤さんが
やってきたとしたら
 
筋力アップではなく
 
フォームの
内容アップ
で球速をあげて
もらいます！
 
⬇︎の写真は野球ファンなら
みんな知ってるシーン

２００６年夏の甲子園
決勝の最後の一球
 
この時の直球は
時速１４４キロ

 
大学時代のMAXは
１５０キロ
 
最近の平均は
１３０キロ中盤
 
この原因は
筋力ではないと
僕は思っていて、
動きのどこに物理的な
問題があるのかも
わかるので
 
この動きの問題を
クリアにしないと
いけないよ
 
というとおもいます
 
もちろん
 
中学生・高校生の
ピッチャーが
もっと速い球を
投げたいんだ！
と思っているなら
 
いの一番に
筋アップに活路を
求めるのは僕は
おすすめしていません
 
最初に着手すべきは
動きの向上

です❗️
もし、その子の動きが
まだまだ未熟な状態のまま
筋力だけが先行して
上がったとしたら
どうなるか想像して
みてください
 
未熟な動きが
強く発揮される
わけですから
 
パフォーマンスは
１００％下がりますし
 
怪我のリスクは
大幅に上がります
 
そんな後になって
後悔する子が
増えないように
 
僕は日々のレッスンを
通じて
 
選手の動きの調律を
しています
 
大体の子は
３〜４回で
動きのコツを
つかみます
 
動きのコツが
つかめれば
 
長期に取り組まなきゃ
ならない
筋トレや治療や
リハビリなんかに
時間やお金かけて
通う必要もない🚗
 
ボールは速くなるから
毎日が楽しい🎵
 
試合で気分良く
家族ハイタッチできる
 
怪我のリスクも
下がる⭐️
 
そんな野球環境を
みんなで作りましょう