大谷選手の163km/hの秘密は？

ついに出ました！
 
163キロ‼️
 
これは昨日のプロ野球で
日本ハムの大谷翔平投手が
出した球速の日本新記録。
 
これをピッチャーとバッター
の距離18.44メートルから
投げられるんだから
 
バッターとって
ヒットにするのはタイヘン！
 
 
これを時間に直すと…
 
およそ0.4秒！
 
打つほうはこの間に
球種・球速・コースなんかを
判断してさらにバットを
振る時間も入れていると
 
 
この辺かなぁ〜
 
えいっ！
 
て言う感じで
半ばヤマカンで振らないと
バットには当てれん速さ！
 
しかも、
五番バッターとしても
活躍しよるんだから
 
いつか
 
「四番、ピッチャー、おおたに」
 
なんてなるのを
夢見ずにはいられません*(^o^)/*
 
ここまで来るには
ほんとにたくさんの
要素が小さな頃から
積み重なってるはず
 
今日はそのうちの
ひとつのことを教えます！
 
それは大谷投手は
野球で言うところのいわゆる
 
走り込み
 
を重要視していない
と言うこと。
 
日本だとどのスポーツでも
マラソンの練習のような
長距離を走る（走らされる）
ことが当たり前に
なってますよね
 
 
長時間走り続ける
ラグビーでさえ、
前の日本代表の
エディー監督は長距離走を止め
 
代わりにダッシュの繰り返しを
「パワーを持続的に
発揮させるトレーニング」
として定着させたエピソード
が残ってます。
 
この時にエディー監督が言ったのは、
ウサインボルトが長距離走の練習をするか？
しないだろう。ラグビーも同じなんだよ。
 
という言葉でした。
 
野球でも
ずっとずっとずっとずっとずっと
ず〜〜〜〜〜っと昔から
 
野球選手は走り込んでなんぼ
走ればスタミナも根性もつく
 
 
と言われてきました。
実際に今の日本のこどもは
そうやって練習してると
思います
 
ところが大谷選手は
その逆に走り込みをせず、
 
日本記録を打ち立てたんです！
 
長くなって来たので
続きはまた明日(^-^)/