腰とか膝とか痛くならないための自転車の乗り方？！

左右のどっちかのペダルが
一番下（写真のところね）

にある時に膝が「ぴーん」と
伸びている状態になるように
サドルの高さを調節するのが
ポイントです。
そうするとあなたの足の力が
しっかりでて、
効率の良いペダリングが出来ます。

ハンドルの高さの合わせ方のコツ☆
サドルは調節することがあっても
ハンドルってあんまし
調整しないでしょ？
ハンドルが低すぎると
背中が丸まり安くなるのは当然。
だから背筋を伸ばして
自然にハンドルを握ることが
できる高さに調節してみて
欲しいんです。
先にサドルの高さを
合わせておくのがポイント！
最後は自転車の漕ぎ方☆
左右の膝のおさらが
進行方向に向いたまま漕ぐこと。
以上です！
特に女性に多いんだけど
膝と膝が正面から見たら
「くの字」と「逆くの字」
になっているように
見える人がいます。

これは、膝が本来ない方向に
ねじれてしまって力を発揮するから
膝を痛めやすいです！
また、「くの字」に曲がった膝を
曲げ伸ばしするときは
お尻の筋肉が使われずに
太ももの表側の筋肉ばかり
使われるんです！
なので、やけにふとももの表側
ばかりが発達してごっつい脚
になってしまいます。
それを回避してくれるのが
「必殺！膝正面向き漕ぎ！」です☆
二つのひざ小僧に目がついてると思って
常にひざ小僧が進行方向（正面）を
向いているようにペダリングを
することで、
膝や股関節に負担をかけません。

この３つを同時進行で行うと
ねこ背予防
腰痛予防
膝痛予防
になります！