0.01秒の勝負を支えるアイテムとは
いろんな心配がされていた
リオデジャネイロオリンピックだったけど
感動の閉会式も終わり
次のパラリンピックが無事に
運営されるように願ってなりません!
閉会式は終わったけれども
感動が強すぎて
今日も男子4 × 100メートルリレー決勝
のことを書かせてもらいます
写真はゴール後のタイムの
テレビ画面を撮ったものなんだけど
銀メダルの日本と銅メダルのカナダの
タイムの差を見てみて欲しいんです
たったの 0.04秒だけの差!
たったの0.0 4秒=25分の1秒の差で
銀か?
銅か?
の大きな違いになってしまう
このたった0.0 4秒の差を作るために
彼らは何年間も毎日毎日練習や
トレーニングを積み重ねてきたはずです
この努力に花を咲かせて
世界を驚かせた銀メダルと言う
実をつけた日本代表関係者のみなさん
本当におめでとうございます*(^o^)/*
そもそもこのタイムは
どうやってはかってるんだろうか?
と言うと光電管っていう
通過式のセンサーを使っています
センサーとセンサーの間を電波が通っていて
何か通ったらセンサーが反応して
ストップウォッチがスタートしたり
ストップすると言うスグレモノです‼️
競馬とか競輪とかでも使ってるあれね!
人間がストップウォッチを手で押すと
どうしても正確性は落ちてしまう💀
センサーで測ることで100分の1秒にこだわる
アスリートたちを育てることができるんです
ヒーローズのトレーニングも
パフォーマンスの評価
を重要視しているから
お店の中でもグラウンドでも
光電管をふんだんに使っています!
測定=トレーニング
トレーニング=測定
そんなこだわりのトレーニング
を一緒にやりませんか?