不親切は親切の種?!
最近こんな記事を見かけたんよね
握力の低い子供のために作られた柔らかい鉛筆
とか
ポンプが楽に押せるハンドソープ
とかとか
なんで?????
もし開く力の弱い子がおったとして・・・
この鉛筆を使ったとして・・・
握力弱いままで大人に
なっていくんだろうか
どこか大人になるタイミングで筋力ついて
グ〜ンと鉛筆を持つのが楽になるって
言うことないと思うんじゃけどなぁ💨
僕の考えじゃけど。こういうのって
小さな親切大きなお世話
だと思います!
手を怪我していて鉛筆がまともに持てない
とかでその間のサポートとして
そういう鉛筆がある言うならまだわかる😄
しかし!
長い目で見たらこういうのは
親切じゃなくて不親切になると思う
若者に電動アシスト自転車を与える
のはどうかと思うし
筋力低下や柔軟性の低下で腰痛が
出ているのにそれをサポートする
サポーターをずっと遣わせ続けるのは
やっぱり長い目で見たら不親切じゃろ😥
だって電動アシストに頼ったり
サポーターに助けられてたら
どんどん土台の筋力落ちていくで
さっきの鉛筆もそうじゃけど、
本当に大事なのは
鉛筆の持ち方を正しく教えることや
疲れず効率的に描く練習をすること
じゃったりするんじゃないじゃろうか?
不親切こそ親切
という言葉好きでよく使ってます😄
今この瞬間はしんどくって
不親切と恨まれるかもしれない
けど!
長い目で見たらあの時しんどい思いを
したから今が健康に過ごせてるんだ😇
と思ってもらえるような
人間づくり、お店づくりをしてくで!!