日ハム勝利の一番の要因は勇気?
日本シリーズもついに日ハムが王手
サヨナラ満塁ホームランもすごかったけど
盗塁やきわどいタイミングのタッチアップ
などなどどんどん仕掛けていく🏃🏃🏃
日ハムの走塁がこれまたすごかった😄
僕は
走塁は勇気がキーワード
だと思ってるんだけど
それを裏付けているのは
バネの利いたスタートの良さ
にあります
昨日のブログでは
走ってるときのバネはジャンプしてもらいながら
地面に付いている時間と
空中にいる時間を測って
その割り算で出てくる数字
を計算してわかります
ヒーローズはそれを測るセンサー
があるのでまずはそれを測ってみる
といいですよ
と書いたんだけど
今日はそのセンサーのことを
書いてみようと思います
このセンサーが
うちの子供はどうして足が
速くなってこないんだろうか😭
っていう疑問に答えを出してくれます‼️
そのヒーローズで使っているセンサーは
こちら
この黄色いスキー板みたいなやーつの間には
赤外線センサーが100個ならんでる
センサーの間で片足や両足で
全力で連続ジャンプをしたり
その場でダッシュをしたりすると
センサーが反応してる時間は
足が地面に着いている時間
センサーが反応してない時間は
センサーとセンサーに何もないから
足が空中にある時間
と言うふうに計算して測定をしていきます
地面にいる時間が短くて高く飛べば飛ぶほど
スーパーボールみたいに
ぴょんぴょん飛んでいる
地面にいる時間が長くて飛ぶ高さが低いほど
倉庫の奥で眠ってて
空気の抜けたバレーボール
みたいにドスドス飛んでいる
これが選手のバネの正体です❗️
バネが高ければそれを維持できるように
いろんな運動すればよし!
バネが低ければさらに動きを分解して
原因探して改善すればよし!
次の行動を知るために
正確に測る
面白いと思いませんか😄