親から見てどんな測定が子供の役に立つ?
どうも!
自分の体をじょうずに
操縦するための
トレーニングを
野球のこどもを中心に
スポーツマンに伝えている
ボディーコントローラー
ひろいちです
このまえの日曜日は
香川県は高松市へ
僕が長年お手伝い
をしている団体の
セミナーの講師を
させてもらったんよ
うどんの写真は
撮ったのに・・・
セミナー中の
写真撮るの
忘れとるがなオレ!
普段は
お手伝いする側
なんじゃけど
今回はお話を
させてもらう側❗️
1つでも多く
役に立つ情報を
持って帰って
もらおうと
張り切って
臨んだんじゃけど・・・
集まった方の人数が
5人
自分のタレント性の無さに
顔では笑って心では
半泣きだった
んが!
せっかく集まって
きてくれた人のために
精一杯お話ししよう!
と言うことで
僕がやっている
野球の測定の方法を
紹介してきました
2時間ほど講師を
させてもらって
僕自身もすんごく
勉強になったんよ❗️
それは・・・
野球にはもっと
共通の言語というか
考え方が必要だ
と言うことと、
小学校・中学校・高校生
の子どもさんには
トレーニングよりも
前にすることが
たくさんあるぞ
と言う事
このブログを
読んでくれている
お父さんやお母さんも
写真をみて
肘がどうとかこうとか・・・
ビデオをみて
手首の返しが
どうとかこうとか・・・
最近ではボールの
回転数や打球速度なんかも
機械をつかって
測ったりして・・
野球がらみの測定って
なんやかんやで
見たり聞いたりしません?
しか〜しです!
それは技術のことが
よくわかった上での
話じゃと思うんよ
✅握力とかの筋力でも
✅50メートル走でも
✅連続写真の分析でも
✅ビデオの動きでも
✅最近流行のボールの
回転数や打球速度でも
今、ちまたで測定して
評価されているのは
たんなる結果
でしかないんよ。
確かに結果は大切だけど
その前に必要なのは
どんな動きをして
その結果が
出てきたのか?
という
内容を測る
と言う事!
これがない状態で
スピードを測っても
筋力を測っても
スピンの量を測っても
なんでもかんでも・・・
「外身」である
結果ばかり気になって
そのプロセスを
良くしようぜ!
という意識が薄くなったら
本末転倒なんよね
やっぱり
野球の本番と一緒で
結果に惑わされたら
いけんて言う事じゃわ!
僕自身
1人の野球人として
いち指導者として
肝に銘じとかんといけんな〜
と思えたし、
ヒーローズでやっている
測定はもっと
世の中に広めんと
いかんな〜
と再確認できた1日でした!
ぜひ一回
ヒーローズに
中身を
測りに来てください!
ではではまた明日〜!