中学生のうちに140キロレベルに
今日は岡山は私立入試の
合格発表日
今から30年前
今日のような日に
ドキドキしてたのを
よく覚えとる
教室で待機してて
1人ずつ別室へ呼ばれて
合否が伝えられとった
だんだん自分の順番が
迫ってくるのが
ドキドキじゃった!(◎_◎;)
そして行く高校が
決まったら
次にやってくるドキドキは
✅どんな練習するんじゃろうか
✅どんな先輩なんじゃろうか
よね!
なんぼオープンスクールなんかで
チラッと見とっても
それはお互いに
よそ行きバージョン
最高の友達関係
人間関係ができますように
親としてのドキドキは!
うちの子は
高校野球のレベルに
通用するんじゃろうか?
じゃあないんじゃろうか❓
中学3年だったら
ピッチャーの投げる球は
120キロ前後💨💨
速い選手でも130キロ前後💨💨💨
それでオッケー
だったんじゃけど・・・
今や高校野球では
平気で140超えてくる
投手がゴロゴロおる💨💨💨💨💨💨
球速が20キロ違えば
打つ方にとっては
とんでもない変化です
⬇︎こんな感じ?
時速120キロを打つんなら
ボールが指から離れて
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
約0.6秒
で打てたんじゃけど
時速140キロを
打つ時の時間は
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
約0.4秒
※ピッチャーのステップ幅は
1.5mで計算したよ!
まばたきの時間が
大体0.1秒って言われとるから
まばたきしとる間に
どん詰まる
さらに高校生ともなると
☑️カーブ
☑️スライダー
☑️カットボール
☑️チェンジアップ
☑️ツーシーム
☑️スプリット等々
名前覚えるだけでもしんどい
変化球が混ざってくる
これに適応していかんと
生き残っていけれんのん
じゃけど
よくある間違いは
単純にスイングスピードを
速くしようとすること!
もちろん速いにこした
ことはないんじゃけど
これだけでは
0.2秒のカベは
超えられんし
変化球への対応も
できん
1年生の終わり頃に
それに気づいても
相当のビハインドを
食らうことになる
そこで
HBMの出番!
この前のブログで
紹介した
中3のAくんは
高校野球準備に
余念がない
ここでもその辺の
ことはガッツリ伝えるから
✅インパクト
⬆︎レッスン前 ⬆︎レッスン後
✅フォロー
⬆︎レッスン前 ⬆︎レッスン後
ガッツリ変わる
✅自分本来のカラダの扱い方
✅効率的な動き方
✅野球の技術との融合
上の3つをバラバラでやっても
いい冬季練習はできません。
学校も決まりさあこれからだ!
な子どもさんの笑顔に向かって
最高の準備をしてください