言われた通りにやってるのになぜ肘が痛いん？

みました？？
昨日のアレ
日本シリーズ第２戦
クロスプレーを
巡ってのビデオ判定
 
より正確なジャッジを
しようというのは
よくわかるんじゃけど
 
審判へのリスペクト
 
が無くなって
しまわないように
だけはしていきたいと
思うのは僕だけ？？
 
どっちがどっちいう
のは置いといて
 
ラミレス監督潔かった‼️
フェアプレーの精神を
学ばせていただきました
 
これが次の横浜での
３連戦につながるような
気がしてます
 
 
その横浜市にある
横浜市スポーツ医科学センターから
YKB-9
Yokohama Baseball-9
 
っていう子供の投球障害を
予防するプログラムが
発表されたんです
 
小学生の野球っ子
４８４人を追いかけて
調査したてみたら
 
野球肩とか野球肘といった
投球障害が４０％減ったよ！
 
というレポートが
出されたんです。
 
すごいことよね！
 
YKB-９を見てみた〜い
ひとは　→　→　→こちら
 
 
成果も上がって
いいことじゃと
思うんだけど
 
障害が発生するような
指導法がまだまだある
 
ということにも
目を向けて欲しい！
 
実は
 
これとほぼ同じような
コンディショニングの方法は
 
ずっとずっと
昔からあるんです
 
野球指導したことが
ある人は知る人ぞ知る
 
メジャーリーグの伝説の
ピッチングコーチ
 
トム・ハウス

さんという人が書いた
 
ピッチャーズバイブル

と言う本の中で
同じようなエクササイズが
多数紹介されてたんです
 
本が出たのが
１９９２年ということは
 
こういうノウハウは
それよりももっと前に
確立されとったはず！
 
これがいいのは
ピッチングコーチの目線で
投げ方や配球
 
体調の調整法や
そのときのエクササイズが
紹介されているということ
 
僕はこれを大学生のときに
師匠の勧めで読みました
 
ここだけにフォーカスすると
 
YKB-９も
ピッチャーズバイブルも
 
どちらも肩関節や
肘関節の動く範囲を
大きくしよう！
 
というのが目的に
なっています
ここからは僕の
思いなんじゃけど
今から２５年前に
世の中で大きく
紹介された方法
があるのに
 
２５年が経った今でも
同じような方法が
出てきているということは
 
それだけでは
本当の意味での
結果は出ないということ！
 
 
コンディションを
整えることは大事な
ことなんじゃけど
 
その前に考えないと
いけない大事なことは
 
体をあつかう技術
 
これよ！
 
体の動かし方さえ
理にかなっていれば
そもそもの野球肘や
野球肩の発生はあり得ん
 
 
体をあつかう技術
があって初めて
体から発揮される力
 
が活きてくる
 
この両輪のバランス
が大事ですよ‼️
 
トレーニングジムでない
野球教室でもない
 
野球人のために
必要なレッスンができるのは
 
ヒーローズだけ！