中学野球選手に体力測定いたしません
どうも!
今日もヒーローズの
ひろいちブログを
読んでくれて
ありがとうございます
連日の雨ですが
雨雲ぶっ飛ばす
元気出して
今週も愉しんで
いきまっしょい!
私、失敗致しません。
先週から始まった
ドクターX
期待通りに
面白かった!
私、失敗しないので。
と並んでこのドラマの
お約束のセリフに
致しません。
ってあるよね?
僕はこっちの方が
好きです
テレ朝のHP見ると
⬇︎こんなタオルまで売ってた!
この「断る」ことで
無駄なことを省き
自分のやるべきことに
100%集中する
ことができる!
架空の人物である
大門先生じゃけど
尊敬します
ヒーローズにも
致しません。
があります。
それは・・・
野球のジュニア選手に
対する体力測定。
致しません。
致しません。
致しません。
致しません。
そのほか、
50メートル走も
ソフトボール投げも
学校でするような
体力の測定は
致しません。
それはなんでかというと
この辺の数値は
学校の体力測定で
毎年やるから
それを活用できる
体力の要素は
4月5月6月あたりに
生まれた子供に
強烈に有利に作用する
⬇︎
そこに不条理な
優越感や劣等感が
生まれてしまう
野球のパフォーマンス
と直接の関係ない
大事なのはひとりひとりを
見ることじゃから
測定もひとりひとり
違っててもいい
特にの
野球と関係ないと
言うところは
強く思ってること
野球指導の
一環として
いわゆる体力の
測定をすると
この数値を上げること
が目的になって
しまって
なんのために
トレーニング
してるのか?
わからんくなる
あーこの子の守備が
まずいのは
股関節の硬さに
原因があったんだ
的な考えに陥りがち
になって
体力さえ上げれば
野球が上手くなる
という変な考えが
生まれてしまう
だけどこれだと
体が硬かったり
筋力的に平均的なのに
ずば抜けたボールを
投げたり打ったりする
子の説明がつかない
ジュニアの時期に
大事なのは
巧さ。
すなわち
自分の体を
自在に操る
テクニック!
単純な体力測定
だけでは
見えてこない
どころか
目的化してしまう
ようなものは
測定後のトレーニングも
目的化してしまう
ヒーローズのゴールは
感覚的に動けるように
なるお手伝いをすること
じゃから、なかなか
「測る」ってムズい
ヒーローズでしている
測定の考えは
自分の動きを
客観視できるように
してあげること。
まだまだこの業界では
変わりもの扱いされますが
一回ヒーローズの
動きの測定を
受けてみてください