平成レトロの流行はスポーツに影響がある
今日ちらっと見た
羽鳥さんのモーニングショー
↑羽鳥さんというより
斎藤さんが楽しみで見ている!
10代~20代前半の
若い人たちの間では
平成レトロ
が流行っているそうです
確かに僕らが若い時にも
昭和初期のレトロブーム
ってありましたね!
平成の前半なんて
つい最近じゃないか!
と思ってしまいますが
今の若い人たちは
全く新しい世界なんですよね!
番組で紹介されていたのは
「写ルンです」
「たまごっち」
「肩パッド」
が紹介されてました
面白いなと思ったのは
それぞれ昔のままではなく
ちゃんと令和バージョン
として進化いること!
写ルンですは、現像した写真を
データでももらえる
たまごっちには
通信機能が付いていて
友達と一緒に遊べる
肩パッドなんて
僕にとったら浅野温子さん
田中美奈子さんしか
出てこないけど
令和の進化した方パッドは
こんな感じで
かわいらしく進化していました
前に読んだ本にも
同じようなことが
書いていました
勝手に尊敬している
田坂広志さんのご本です
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
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なんだか言葉は難しそうですが
まさに
ブームが一周したときに
1段階進化している
ということがわかりやすく
書かれています
本の中では
らせん階段の
ようなもの
と表現されていました
僕が思うのは
スポーツトレーニングも
らせん階段のようなもの
ではないといけない
ということ!
そうじゃないと
重さや回数など
エスカレーター式に
増える一方になるからです
トレーニングが盛り上がって
エスカレートすると
必ず起きるのが怪我です
これでは大好きなスポーツを
楽しむことができなく
なってしまいます
特に
①ゴルフ野球といった
感覚や感性のウェイトが
大きいスポーツ
②小・中・高校生の
ような子供さん
には、
同じことをやっているようで
だんだんレベルアップしている
と言うらせん階段のような
進化ができるトレーニング
の方が大事です
ヒーローズでは
ひたすらボールを
打ってもらうことがあります
もちろん数に頼った
反復練習ではなく
ひとつひとつの動きのクオリティーを
高めながらやるので
かなりきついです
途中必要だなと思ったら
「脱線して」その動きに必要な
フィジカルトレーニングを
挟んだりもします
こうしていくと
本筋である上手くなりたい!
と言う思いが実現され
るようになります
繰り返しになりますが、
①身体能力よりも
体のコントロール力が
重要になるスポーツ
②ジュニアスポーツマン
気がついたら上手くなっている
スタイルのトレーニング方が
重要ですからね〜!