引いたと思ったらブリ返す、痛みとの戦い
ひろいちです!
今日は暑い!!!
サッカー寝不足でこの暑さは
まさしく半端ない!!!!
⬆︎きっとシロクマもこんなよ!
⬇︎頭がボーッとしてゾンビ歩きになる!
そして急旋回で本題ですが
ゾンビといえば、
野球の「痛み」ってゾンビのように
なんぼでも湧いてくるって思いません?
野球選手のトレーニングに
対する考え方として
むかしむかしから今もなお
ずっと変わらず
筋力がついたら
痛く無くなる
柔軟性が上がれば
痛く無くなる
って考えられている
僕はこれこそゾンビの
原因じゃないかと・・・
なぜなら、
僕もたくさんのチームで
たくさんの選手に
トレーニング指導
してきましたが
野球が上手くなる
と
ケガが再発しない
という成果は得ることが
できなかったからです
筋力や柔軟性は数値を
測って評価してきたので
上がってるのは
上がってるんです
太ももや腕周りいろんな所の
大きさも測り続けてたから
体もデカくなるには
デカくなってるんです
けが人には野球の動きを
意識した機能的な
トレーニングもしっかりやって
グラウンドに徐々に戻してた
けど
野球が上手くなる
と
ケガが再発しない
という成果はトレーニングでは
掴むことはできんかったんよ
その証拠に
ヒジが痛い
⬇︎
投球禁止の指示がでる
⬇︎
しばらく投げんかったら
痛みが取れる
⬇︎
痛みが取れたから
グランドに戻ってボールを
投げ始めたら・・・
⬇︎
また痛み始める
⬇︎
これは、ボールを投げない間の
トレーニングが足りなかった
からだと考えて
⬇︎
次に投球禁止の期間中は
しっかりトレーニングをする
⬇︎
しばらく投げんかったら
痛みが取れる
⬇︎
そしてグランドに
戻ったらまた痛みが再発する
⬇︎
あとは無限ループ💀
これね!
ボールを投げないときだけ
痛くないわけじゃから
筋力や柔軟性でなくって・・・
ボールを投げる
体の使い方そのもの
に問題がある
と考えんといけんのん
じゃないじゃろうか
いまヒーローズに来る
たくさんの子どもに
思ったことを書いて
もらってるんじゃけど
⬇︎こんなこと書いてくれる
子がゴロゴロおる!(本人談)
ぼくは、ここに通い始めて、ヒジが痛くて
投げられなかったのが、正しいフォームを
教えてもらってから、すぐに治り、
ケガする前よりも球が速くなりました。
コントロールも良くなり、野球が楽しく
なりました。これからもいろんな
事を教えてもらいながら、上のレベルを
目指していきたいです。(本人談)
⬆︎⬆︎⬆︎読んどって泣きそうじゃった
あなたの子どもさんの痛みは
投球禁止期間中だけ
治った気がしてるだけ
かもしれません!
そして、いつの日か
どこで習うのかわからんけど
痛みをだましだまし
やるしかないよなぁ〜
という野球界伝統の
あるあるワードを
使うようになってしまう
そうなる前にきちっと
動きを作りに
ヒーローズに来て見ませんか???