硬式を始めてからゴロが取れなくなったら
現役引退発表の会見を
開いていた
柔道の金メダリストの
松本薫さん
連休明けから
アイスクリーム屋さん
オープンするそうで
⬆︎ヤフーニュースより出典
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まぁ〜それでも柔道には
関わっていかれる
じゃろうと思うし
第二の人生を
応援しますよ!!!
松本さんといえば
会見の時の柔らかい笑顔
とは打って変わって
勝負のときの表情は
野獣
と呼ばれるほど
強い表情になる
こうやって感情やTPOに
合わせていろんな
表情が出てくる・・・
これっていいことよ❗️
野球の世界でも
ずっとずっと歴史を
さかのぼると
旧日本軍の軍隊教育から
来ているところが濃いらしく
46歳の僕が
小学生や中学生だった頃は
練習中にちょっとでも
笑おうもんなら
伊藤!歯を見せるな!
っと怒られてた
あれから30年以上が経ち
スポーツは楽しむところが
原点だということが
わかっている今でも、
グラウンドで笑うの
なんてけしからん!
って考える人は
多いんじゃないじゃろうか?
この前ヒーローズに
来てくれた
中学1年生の内野手っこは
小学校の時は
良い守備をすると
満面の笑顔で
お母さん!お母さん!
今のプレーどうだった???
と訊いてきていたらしい
もちろんこの
どうだった???
は
今のよかったじゃろ???
の裏返しなわけ
なんじゃけど
いわゆる有能感を持って
メキメキ上達していたようなんよ
しかし中学で硬式野球を
始めてからは
どちらかと言うと
笑顔も有能感も消えて
消極的になっていたらしい
お話を聞く限りの
原因の1つは
硬式ボールになって
打球が早くなり
今まで取れてた
ボールが取れなくなった
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その状態でとにかく
数をこなす練習をしてきて
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してきてるんだけど
上手くなるポイントを
知らないまま練習してた
もんじゃから
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なんぼノック受けても
上手くなっていない
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そんな自分に対しての
自信がだんだん
なくなってきて
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エラーしまくって
笑うのは格好悪い!
っと言われるかも
知れんと言う気持ちから
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無表情になることで
自分を守っている
これはどう考えても
子どもが悪いわけではないよ!
大事なのは
上手になるポイントを
具体的に練習していくこと
そして喜怒哀楽の感情は
しっかり出していけば
いいと言う事
プレイヤーとして
成長するにつれ・・・
イライラや不安といった
マイナスの気持ちは
だんだん悟られないように
なってくるし
良いプレイをすれば
最高の笑顔で
ドヤ顔しとけば
いいんよ
具体的で内容の濃い
練習を積み重ねて
試合の時は
最っ高の笑顔で
プレーしましょうね〜!