親から見てもしっくりこない投げ方する息子
最近増えてきた
始発の新幹線🚄
今日は岐阜で野球人活動
に行ってきます!
詳しくは後日のブログに
書くのでお楽しみに〜
今日は
しっくりくる
についてです!
ちなみに僕がしっくりする場所は
⬇︎ここ!
小学生のころから
この調理用グッズコーナー
にいるだけで落ち着くし
ずっといても平気です!
なんかしっくりくる!
野球の現場は当たり前
すぎるもんね
コトバンクで「しっくり」を
調べてみると
物と物、人の心と心などが調和して
安定しているさま。
例)「着物にしっくりと合った髪形」
「夫婦の間がしっくりといく」
っと書いてあったから・・・
ピタッとはまる
みたいな意味みたいです!
この金曜日に来てくれた
中2の野球っこは
投げ方が
しっくりこない
という悩みを持って
来られたんです
キャッチボールしてみると
確かにそうじゃった
本人さんは
上から投げている
という感覚でやってる
んじゃけど・・・
上から過ぎて、
胴体の動きと肩の関節から
先の動きが
しっくりきていない
僕はこういう投げを
オーバー・オーバースロー。
と呼んでるんじゃけど
上から投げる=12時の方向から
ボールが出てくる
と考えてる人が
多すぎるんじゃと思うんよね
この原因は、本人が
しっくりくる投げの
感覚をつかんだことが
ないところにあります
[char no=”13″ char=”お父さん”]うそじゃろ!そんな感覚誰でも
持っとるんじゃないん?![/char]
っと思う人は多い
かもしれんけど
小さい時に公園で
勝手にボール投げしたり
川でひたすら石を投げて
水切りして遊んだり
という自分自身で感覚を
つかむ経験をした
ことがないまま
小学校低学年から
野球チームに入って
野球のボールの投げ方だけを
教わってしまってる子には
ナンボでもあること
そこで
上から投げなさい
と言われてやってみるものの
しっくりくる感覚を
知らないままで
やるもんじゃから
コーチが見てても
親から見ても
自分でやってみても
誰もしっくりきていない
これを改善するためには
投げててしっくり
くる感覚をつかむ。
これが先!
フォームやなんやは
そのあとにせんと
より一層こんがらがるよ!
さっき出てきた中2くんは
1時間のレッスンで
大体の感覚をつかんで
次の練習で投げる
のが楽しみです
と笑顔で帰って行きました!
お父さん、お母さん
もし、「しっくり」きてないなら・・・
相談&測定に来てみてください