そのトレーニング、野球ロボットになってない?!
岡山で笑顔の野球少年を
増やしているひろいちです😊
この前すごいムービー
見たんです‼️
ニュースでも
やってたから
見た人も多いよね❓
それがこちら
ロボットの技術も
ここまで進化するのか
と驚きじゃわ
人間は
脳からの命令で
それぞれの筋肉に
命令が出て
全身のパーツが
協力しあって
ひとつ1つの動きを
実行してるんじゃけど
これにものすごく
近づいてるよね
脳はコンピュータ
神経はセンサーと配線
それぞれの筋肉は
それぞれのモーター
が代わりとなって
さっきみたいな
複雑な動きをつくってる
ロボット作ってる
人間のほうも
肘がこの角度で
動くようにしよう
とか
ここのモーターの
出力をあと2%あげよう
みたいな感じで
改良に改良を
加えて行って
より精度の高い
ロボットが
これからもできて
いくんだと思います
しかし
生身の人間である
野球選手はこうは
いかんよね
プログラミングした
通りに動く
わけではないし
リリースの瞬間に
肘の角度を1度
伸ばして
とか
右足全体からの出力を
あと2%あげて
なんて
ロボットなら
できるかもだけど
人間には絶対できない
だけど
昔ながらの
トレーニングの一部は
これに近いところ
があります
よくあるのは
一流選手の動きを
高速度ビデオカメラ
で撮って見せて
そこと比較して君は
肘が◯◯度下がってるから
ちょっとあげて
とか
140キロのボールを
打ち返すには
◯◯ワットのパワーが
必要だから
足はこーゆートレーニング
腕はこーいートレーニング
をしようね
て感じで結び
つけていきます
かく言う俺も
そーゆー指導者じゃった
じゃあけど
よーく考えたら
これはちょっとズレてて
どのタイミングで
ボールを打つか
どのタイミングで
ボールリリースするか
どんな感覚で
それを行っているか
と言う肝心要の部分が
消えてしまっている
結局カタに
ハマっとるんよ!
これは下手をすると
ぼく、どうしてこれが
できないんだろう
って悩み苦しむ子どもを
増やしてしまう
ことにつながるかもしれん
ウチでも確かに
いろんなセンサーを
使ってパフォーマンスや動き
の分析はしてるけど
これはあくまでも
レッスンの成果を知る
1つの手段でしかない
ヒーローズの指導は
トレーニングじゃなくて
レッスン
と呼んでます!
まずは
投げたり打ったり
してもらった
ときの感覚と
その子の力が
十分に引き出せる
ような
ある法則に従って
レッスンをして
その時の感覚の
比較をしてもらいます
それでうまくいくなら
子供にとってはオッケー!
感覚については
またの機会に
もう少し詳しく
話すとして・・・
僕らは
ロボットじゃなくて
人間作ってます‼️
今日も人間らしく
ヒーロー作っていきます‼️
ではではまた明日