感覚が大事な選手を指導する時に注意していること

米国留学している小室圭さん

↑写真はNHKニュースより

その小室さんが、

A4用紙28ページ

の文章を公表しましたね

中身はお母さんのトラブルの問題や
今の考えを書かれているそうで、

ネット上ではこの全文が
公開されてたから
読んでみた方もおられるん
じゃないでしょうか？

僕も話の種になるかと思って
ポチッとしてみたんです

ですが…

全く読めなかった

字が多すぎて！！

内容を知らないから
中身については
言えないけれど、

伝えたいことがあるんなら
短い言葉ですぱっと
伝えたらいいのになぁ

と思いました

これは野球やゴルフといった
動きが細かいスポーツの
レッスンの時でも同じです

長々と言葉を並べて指導しても
全く効果ないどころかマイナス効果

何せ筋力や柔軟性といった
体力の要素よりも



「タイミング」や「リズム」や
「距離感」といった感覚の方が
大事なスポーツだけに

ご本人の感覚に突き刺さるような
言葉選びやジェスチャー
イラストで伝えるなどの
指導を大事にしています

どうしてそう思うかと言うと・・・

僕の感覚とお客さんの
感覚は全く違うから。

例えば

「リンゴを想像してみて」

と10人に言ったら
みんな想像は違うはず

↓木になったもの

↓お店に並んでいるもの

↓切ったもの

↓モノマネ芸人さんかも

みんなイメージするリンゴは
違うもののはずです

リンゴでさえそうなのに
ボールを打つ瞬間の微妙な感覚を
伝えるのはとても難しいこと

なのでアドバイスをするときは
相手にどのように伝わっているのか？

をきちっと確認するように
細心の注意していますし

味付けとしてヒーローズで
やっているのは

映像化と数値化という
「見える化」で

自分自身の動きを知ってもらう

ここで僕とお客さんの脳みその中の
ビジュアルが共通になります

そこから

その人に
合っていること

なおかつ

物理的に理に
かなっていること

で身に付くように指導して
「足に力が入った」とか
「ヘッドが走った」など

本人が感覚的に
気づくようにします

感覚が大事なスポーツは

感覚に訴えかけるような
指導しかありません

今日も一人ひとりの感覚に
寄り添ってレッスンを
やっていきます！！