人工筋肉の光と影は近未来のスポーツをダメにするかも
今日の朝刊の記事。
※山陽新聞のスクラップなので
詳しくは本誌を読んでみてね!
最細の
人工筋肉!
直径2mm
じゃって!
今までは10〜40mmだった
人工の筋肉が工夫により、
2mmになるなんてスゴい!!
こういう技術は
ほんとに素晴らしい😀
重いものを持ち上げない
といけない人や
筋力低下した後
のリハビリ
そのリハビリや
介護を支える人たち
への強力なサポート
いろんな人の助けになって
喜びの輪が作られていく
と思います💗
しかし光が強ければ
影も濃くなるわけで、
いちスポーツ指導者として
僕が心配してるのは
ドーピング💀
今回の記事に載ったのは
服とかサポーターの形で
外に着用するタイプじゃから
身につけていれば
すぐに分かるけど
もう少ししたら技術も進み
ウェアやユニホームの中に
繊維として編み込まれとる
とか
外科手術をして
カラダの中に
リアルな筋肉として
埋め込まれとる
⬆︎怖いけどありうる
とか
とかとか・・・・・
どうしても勝ちたい国は
研究すると思うんです。
この方法がスポーツのドーピングに
応用されてしまったら・・・
抜き打ちで尿の検体を取っても
もちろん反応でません!
ウェアやサポーターなんかに
人工筋肉が上手に混ざってたら
どうやってチェック
するんじゃろうか
怪我の手術のついでに・・・
人工筋肉が埋め込まれたら
絶対にチェックできんわ
そんな選手はもはや
「アスリート」とは呼ばずに
⬇︎ショッカーの改造人間
または
⬇︎バイオニックジェミー
⬆︎知らん人はDVDを! ユニバーサル©
と呼びましょう!
そんな人同士の試合なんて
どっちが勝っても面白くないし
どんな記録が生まれても
だ〜れも感動しない!
やっぱりスポーツは生身と生身の
知恵と知恵のぶつかり合い
に限りますね!
あなただったら
この素晴らしい発明を
どのように使います???
ではでは、またあした!