うまい棒が２０％値上げ！トレーニングに大事な２０％とは？

こんにちは！

「動きづくりヒーローづくり」

の言葉を大事に

間違ったやり方で上達ができず
「好きなスポーツを楽しめない人」
をゼロにする活動をしている

うごきの調律師の
伊藤ひろいちです😄

あの有名商品が値上げ！

一度は食べたことあるでしょ？
サクサクお菓子の「うまい棒」

その「うまい棒」が

値上げになる

というニュースを見たんよ

僕が知っている限り
うまい棒ってずっと
10円だった気がする
（違ってたらごめんね）

僕が知ってるとき
からだだったら

消費税が導入されて

そしてその消費税が
何度値上がりしても

ずーっとひとつ１０円
だったうまい棒

メーカーさん！よくぞ今まで
10円という価格を
維持してくれてありがとう！

1本あたり2円の負担が
増えたからといっても
喜んでお支払いしますぜ

一人ひとりの
２円は小さいけれど

売り上げが20%
増えるわけだから

メーカーさんにとったら
大きいもんね！

トレーニングの世界の２０％は

トレーニングしてても
20%って大きいです

例えばヒーローズの
野球のプレイヤーや
ゴルファーに向けての
トレーニングでは

１回１回の出力が
ベストの20%を切ったら
その時点でストップ

僕がパワーのトレーニングを
してもらうときは
動きの速度を測るセンサー

とか

鍛えたい動きそのものに
負荷をかけてその時の
パフォーマンスを数値化
できるマシン

なんかを使って

動きの速度をチェック

しながらやるから

50キロが何回上がったか？

みたいな見方ではなくて

50キロで何ワットの
パワーを発揮したか？

みたいな見方をしてます

速いスポーツの選手は速さを測る！

野球やゴルフの動きって
めちゃめちゃ速いじゃん

体が動くときの「はやさ」
が大事だスポーツなのに

50キロ10回それを３セット

みたいなやり方で
プログラムを組むと

最後のほうの2〜3回の動きが
めちゃくちゃ遅くなるんよ

それではもともとの動きとは
かけ離れてしまうから

せっかくやってるのに
もったいなさ過ぎるんよ

人間や重りの速さを
チェックして
仕事量（ワット）で
評価するやり方だと

「パワーが20%落ちたらおわり」

みたいな

常にベストの状態で
終われるトレーニング
のやり方になるんよ

スポーツマンの皆さん！

スポーツマンを
支えている皆さん！

これからは間違いなく
この考え方が主流になるから

ぜひ今から

重たいものを
何回持ち上げたか？

という考え方から

重さ×速さで
何ワットの動き
をしたか？

という考えに
シフトしておくことを
おすすめします

ではではまた明日