はじめまして。ヒーローズの代表の伊藤博一です。
2024年時点でヒーローズは創業から12年、私自身はトレーナーとして33年が経ちました。逆境や紆余曲折の連続からヒーローズは生まれ、成長を続けています。
困りごとや悩みごとを解決できず伸び悩み、悔しい思いをしている野球の子どもと家族を助ける!
をテーマに活動をしています。
<ヒーローズの思うヒーローとは?>
「あなたのヒーローは誰?」と聞かれたらあなたはどんな人をイメージしますか?メジャーリーグで活躍しているプロ選手でしょうか?それとも甲子園や神宮で活躍する学生選手でしょうか?
ヒーローズが考えるヒーローは「周りの人に勇気を与える人」です。
最愛の我が子が自分自身と向き合いながら成長し、打席やマウンドに立つ。その時点で立派にヒーローですよね。そんな球児が見せる最高のパフォーマンスはきっと周りの人に大きな勇気を与えることでしょう。
思ったようにできない…。結果に結びつけることができない…。そんな日々の繰り返しでも、頑張って努力を続けているうちにふとしたきっかけで「コツ」のようなものを見つけてできるようになった!。この瞬間は子どもさんが人生を歩むうえで大きな自信になることでしょう。
<球児が成長する「きっかけ」を提供>
私はお世辞にも良い選手だったとは言えません。高校野球は途中でやめました。
そんな時にトレーニングの世界に足を踏み入れました。大学では4年間野球部で活動しながら科学的なトレーニングの勉強に没頭しました。
もし野球界の常識が科学的に子供を育てるのが当たり前というものだったら?
もしみんなが理にかなった指導を受けることができるのが当たり前の世界だったら?
僕を含めたくさんの人が野球を辞めなくて済んだんじゃないだろうか?
そんな念いからトレーナーの道を目指し今まで活動してきました。
たくさんの失敗も積み重ねてきました。「失敗」とはその後頑張って成功すれば「財産」になることを知りました。
トレーナーになって、親になって、自分が愛する子供と野球を通じて成長できました。
息子が野球をしている姿から活力をもらい家族みんな笑顔で幸せに過ごせています。
私は「家族が幸せであること」が最高の幸せだと考えています。球児をサポートするご家族もまたヒーローです。
自分自身が経験したノウハウを今度はこれからの野球界を支えるみなさんに提供したいという念いです!
ヒーローズは球児とそのご家族がもっと笑顔になるきっかけを提供する会社であり続けます。
<ゼロイチマークに込めたおもい>
このマークはヒーローズのコンセプトである『気づき』『成長』、スポーツ動作や体調の向上に必要な『調律』を視覚化したシンボルマークです。
スイッチのマークは数字の「0と1」を表しています。デジタル信号の「ON = 1」「OFF = 0」です。
ヒーローズの『ゼロイチ』マークにも「OFF」を「ON」にするという念いがこもっています。
「0(ゼロ)」は無限の可能性を秘めてヒーローになる夢を抱えた状態を表しています。
それを「1(イチ)」にする「可能にする」のがヒーローズです。
漫画「キン肉マン」「NARUTO」「ヒーローアカデミア」などのように 特出した才能も見当たらない不器用な主人公が出会いや修行を通じて身も心も成長し、
いつしか『ヒーロー』と呼ばれる存在になる・・・。
さあ!いよいよあなたがゼロをイチにして、「ヒーロー」になる番がやってきたのです!