走り込み再考　その２

昨日のブログの続きです！
そもそも走り込みは何のために
やってるんでしょうか？目的は何？
 
特にピッチャーが当てはまると思うんだけど
 
走り込みをしたら
足腰が強くなって
すんごいボールが
投げれるようになる！
 
っていう考えのもとに
野球の世界の「走り込み」は
定義されてるように思います。
 
それは昨日書いたブログのように
科学の力では説明のつかない
不思議なチカラが働いて
足腰が強くなっている‼️
 
という意味合いが強いです。
 
１００歩譲って走り込んだとして
足腰が強くなるというのは
どういう状態なんでしょうね？
・スクワットで２００kg超え？
・垂直跳びで７０cm？
・フルマラソンでサブスリー？
・５０M　走で6.5秒以下？
 
５００歩譲って、走り込んだら
さっきみたくなったとして
 
それがどうのように
野球のプラスになるんかね？
誤解のないようにいうけど
全力を自発的に引き出す
ということは必要だと
思ってますよ。うん。
 
忍耐力や精神的な限界点を上げる
という点においてはしんどい状況を
我慢するというトレーニングには
なってると思います‼️
 
ただそれを叶えるだけだったら
リスクが高すぎません？
じゃあ、
そもそも野球にはどんな能力が必要か？
実際には何をどう鍛えればいいのか？
その辺掘り下げていきましょう😊
ほんじゃあまた明日〜😅