バットの扱いが苦手な子が最初にやるトレーニングは
雨の岡山から
おはようございます
ひろいちです
たくさんある
岡山のパーソナルトレーニング
のジムの中で
ひろいちブログを
読んでくれて
ありがとうございます
日曜日のこと
大学の恩師が日本海で
釣った魚をプレゼントして
くれたんです
めっちゃ立派なぶり
むすめっ子大喜び
料理は僕の担当なので・・・
半身は刺し身で
半身はブリしゃぶに⭐️
経っても教え子を
気にしてくださる
師匠に大感謝!
この恩師はもちろん
僕の人生の師でもあります
人として指導者として
どうやって生きていくか
いろいろな言葉を
送ってくれました!
その言葉の中の1つで
ずっと大事にしている
のがあります。
それは
筋トレしたら
その時の技術が増すけ
気をつけとけよ
です
長年にわたり
スポーツ整形外科の
第一人者として
岡山だけでなく
日本中で活躍
してきた先生は
プロアマ問わず
万単位のスポーツ選手を
見てきた人です
体力をあげる前に
技術を磨かんとおえん
と言う意味なんですけど
これは本当に奥が深い
例えば
ある子どもさんの
バッティングが
イケてなくて
試合で使ってもらえて
いないとします
するとその子の
コーチや親御さんは
もっと鍛えてチカラが
強くなったら
もっと強い打球を
打てるように
なるんじゃないか
と考えたとします。
これをさっきの
筋トレしたら
その時の技術が増すけ
気をつけとけよ
に照らし合わせると・・・
未熟な技術が掛け算的に
増幅していくと
もっとヘタになります!!
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ヤバいです
一番に身につけておきたい
技術を飛び越えて
筋力をあげてしまうと
その時の技術が
増幅します。
ボールとバットはもっと
当たらなくなってしまいます
もう、どうしましょう???
スポーツマンがする
トレーニングが
うまくいってるか
どうかを評価するのは
最終的には感覚です
かといって
素振りを500本!
みたいな
質を無視して
量に比例した練習を
することで
技術が上がることは
ありえませんから、
いろんな動きを
感覚のレベルに
落とし込む
ことができるように
なることが
マストです
その時に必要なのが
映像と数字。
自分自身の動きを
本人の感覚の世界に
落とし込めるように
動いたときの
スピードやパワーを
数値化したり
動画で自分自身の動きを
客観的に確認しながら
トレーニング
していくことを
ヒーローズでは
モニタリングトレーニング
と呼んでいます。
なんか・・・
どっかで聞いたことが
あるようなネーミングです
これをやることで
選手は効率的に
自分の動きと
改善のコツを
つかむように
なります!
お試しがありますので
ご相談はお気軽に〜
ではではまたあしたです!