ピッチングが上手になりたいのなら
今のお父さん世代なら
通じると思うんだけど
僕が小学校の頃に
空前のカンフーブーム
というのがありました‼️
テレビの前に座れば
週に一回は
ジャッキー・チェンや
サモ・ハン・キンポー
リー・リン・チェイ
(今はジェット・リーね!)
たちが出演する
「少林寺〇〇」
「ジャッキーの〇〇拳」
みたいな映画が
ゴールデンタイムに放送されてた
今のジブリ映画よりも
視聴率は高かったはず!
学校ではみんな
カンフーごっこで遊んでた
そんな中
忘れてならないお方がもう1人
⬇︎⬇︎この方⬇︎⬇︎
ブルース・リー
はアクション俳優としてだけなく
時代のカリスマとして
たくさんの名言を残したり
ジークンドーと言う
武術の開祖にもなってる
彼が残した言葉の中で
最も有名なのがこれ
考えるな 感じろ
ほんまその通りなんよね
本人が大事にしている感覚と
周りの人に見えている姿は
イコールじゃないです
だけど今のスポーツ科学って
「感じる」じゃなくて
「考えさせる」系の
トレーニングを増やしてる
たとえば
大谷翔平選手が160km/h
投げてる時のビデオをみて
ボールリリースの瞬間に
肘の角度が120度
になってるから
君も肘の角度120度を
目指して練習しよう
みたいなそっちが
一人歩きをして
本末転倒な指導を
生み出す手助けにも
なってしまっている!
そもそもやっているのは
別の人間だから
ピッチングやバッティングが
もっと上手になりたいなぁ
と純粋に思っている選手は
まずは感覚重視で
自分がイメージ
している感覚と
実際の動きが融合
するようになるまで
体のそもそもの動きを
学習させてあげんと
応用の効かない
ロボットみたいな選手が
できあがってしまう
以前もブログでも紹介した
高校3年のM君は
⬇︎その時のブログはポチね⬇︎
『通わんでも145km/h
でるようになった!』
右肩が痛くて
治療が目的でやって
きたんじゃけど
ウェイトトレーニングを
しすぎたのか
ごっつごつの
ムッキムキじゃった💪
でも、
つけた筋肉と野球の動きが
感覚的に融合されずに
筋トレは筋トレ
野球は野球
という2つの部活を
掛け持ち状態になっていた
そうなるとこの筋肉は
邪魔もの以外の何物でもない
うちで一緒に感覚を
取り戻すエクササイズを
手を変え品を変えで
いろいろ取り組んで
最終的には
県予選で負けたけど
その試合で145km/hの
球速をたたき出してくれた
145km/hでたら
「上」が注目してくれる!
お父さんお母さん、もしも
息子さんが伸び悩んでる
ことを悩んでるなら
その悩みを聞かせて
ください😊
086-230-6988
で待っとります!