バッセンで二人ばおりみたいになると・・・

昨日から香川県の
レオマワールドに
家族を連れて遊びに
来ています

 

たくさんの
遊ぶ施設があるのか
 
なぜか無料開放してる
卓球で盛り上がってました
 

 
遊びに来てるとは言え・・・
 
体の動きを教えている
指導者のスイッチは
オフにならず❗️
 
つい卓球してる子供たちを
仕事の目で見て
しまってました
 
1番気になったのは

 
二人ばおり状態
になってるこどもさん
がいるのに気づいたこと
ゆかたが完全にはだけた
小学1年位の子どもさんが
 
お父さんと楽しく卓球
やってたんだけど
 
確かに・・・
 
日ごろ体を動かして
ないんじゃなという
動きをしてはいたんじゃけど
 
それでもだんだん
自分の感覚を掴ん
できたからじゃろう
 
そこそこラケットとボールが
当たりだしたところで
 
その子のおばあちゃん
ぽい方が現れた
 
卓球経験がある人
なんじゃろうか
 
そんなんじゃダメよ！
 
っと、浴衣が完全にはだけた
子どもさんの後におおいかぶさって
 
二人羽織状態で指導し始めた
 
おばあちゃんなら
浴衣をきれいにしてあげる方
が先じゃないんか⁈
 
と思いながら
観てたんじゃけど
 
その間の子供さんは
全然楽しそうじゃなく
見えたんよ
 
これは野球に置き換えても
同じことが言えるけど
 
この二人ばおりのままでは
10年やってもこのおばあちゃんが
望むような上達は
絶対に起こらないです
 
このブログでもちょくちょく
書いてることじゃけど
 
卓球でもバッティングでも
コツを掴むのはあくまでも
 
本人の感覚
 
それをばおってしまうと
おおいかぶさっている
大人の感覚がメインに
なってしまうから
 

 
いつまでたっても
本人のコツを掴めない😖
 
いうて書いてる僕も
息子が小学1年生の時は
 
バッティングセンターで
空振りしまくる息子を
見るに見かねて
ににんばおってしまった
経験があるんじゃけど
 
それよりも自分で
空振りしまくりながら
 
生まれて始めて当たった！
 
とか
 
初めて遠くに飛んでいった！
 
といった自分自身で経験してみて
出来た喜びが伴う方が
明確にコツをつかみやすい！
 
冬休みだし、お正月だし
 
子供が自由にやって
自然につかむ感覚を
引き出してみませんか？
 
ではではヒーローズひろいちブログ
も今年は今日でラスト
 
あなたにとって最高の
2019年になりますように！