うちの子「センスない」って言われたら
鮮やかな手のひら返しで
ワールドカップ関連の
テレビ番組が増えてるから
昨日のアルゼンチンの
大敗のニュースをみたひとも
多いんじゃないじゃろうか❓
やらかしてしまった・・・
アルゼンチンのゴールキーパー
一生懸命やっているだけに
気の毒としか言いようがない
味方のディフェンダーに
柔らかくパスをしようと
したんじゃろう・・・
ほんのちょっとだけ
感覚が狂って
結果的にはクロアチアの
フォワード選手に絶好のパスを
出すことになってしまった
勝負の世界だから
仕方がないことだけど
ホンマに気の毒としか
言いようがない
サッカーに限らず
どのスポーツでも
ほんのちょっとでも
タイミングや力加減なんかが
微妙に狂っただけで
とんでもない方向に
ボールがいってしまう
調子いい選手はこの感覚が
くっきりと明確で
調子悪い選手はこの感覚が
ざっくりぼんやりしてる
これをセンスというよ!
ついでに辞書をググると
物事の微妙な感じを
さとる心の動き。
微妙な感覚。
ってでてたよ!
つまり
センスがいい選手とは
体の微妙な動きを
感じることができる
選手ということ
だからセンスのいい選手は
⬇︎こんなことや
⬇︎こんなことや
⬇︎こんなことを
簡単そうにやってしまう!
イチロー選手のユンケルの
コマーシャルでも
すんごいのあったような
[char no=4 char=”お母さん”]うちの子は
「センスねーわー」
ってよく言われるけど
どうしたらいいん?[/char]
って悩んでる人も
多いと思うんよ
ざっくりぼんやり
な感覚を
はっきりくっきり
にして調子いいときの感覚に
近づけていくための道具が
いろんなセンサーです
センサーには
いろいろな種類があって
✅力の加減
✅体のバネの強さ
✅何かに反応して
動き出すまでの時間
✅バット自体の動き
✅体をひねるときのキレ
✅インパクトの瞬間の画像
などなど目には見えない
いろんな情報を
取ることができます
いうて・・・
僕がこのセンサーたちを
使うときに気をつけて
いることがあって・・・
それは・・・
あたまでっかちに
ならないこと!
数字はあくまでも数字。
最終ゴールである
感覚化
のための道具なんです
このセンサーを使って
練習していくと
自分の感覚と映像や数値が
だんだん近づいていくのが
わかるようになります
微妙な力加減や角度
体の各部分の位置関係なんかが
センサーや映像使わなくても
バッチリわかるようになった時
センサーに
頼らなくても
よくなったとき
その子にはセンスが
芽生えていますよ