野球指導はデジタル?アナログ?
今日も元気だひろいちです
おとついのこと
日本体操協会が
東京オリンピックに向けて
新しいシステムを発表した
というニュースが流れてました
⬇︎詳しくは富士通のムービーを
見てみてね!
https://www.youtube.com/watch?time_continue=43&v=CyFP4g1VQCk
これすごいよ!
今までは、審判員が
選手一つ一つの技の
出来栄えを採点してたのが
高速度カメラと
人工知能の組み合わせで
ワザを正確に映像化&数値化して
瞬時に得点が出てしまう
というとんでもない技術です
これをつかうと
採点にかかる時間が
大幅に短くなったり
ヒューマンエラーがなくなる
なんていうメリットがあるよね❗️
そもそも採点系の競技の
審判員がずらっと多いのは
人間の誤差を想定してるから
じゃもんね
これはいずれフィギアスケートや
新体操、スキージャンプとか
いろんなスポーツに間違いなく
導入されてくだろうね
人間の目では追いきれない世界を
センサーを使って
簡単に知ることができる
僕もヒーローズで
これに挑戦しています❗️
野球の世界でも
センサーをつかうことで
あの子のバッティングは
キレがあるなぁ
とか
あの選手はスタートが
ビュッ!と行くよね
みたいな
今までは何となく
見えて表現していた世界を
あのバッターは、
一瞬で秒速〇〇メートルまで
バットを加速しているから
キレがあるよね
とか
あの選手は
最初の5メートルを
1秒でいってるから
スタートがいいよね
と言うふうに表現できる
ようになりました
これはすでに
メジャーリーグでも
日本のプロ野球でも
導入が始まっていること!
さらに!
特許出願中の野球人®︎能力測定では
そこから出てきた数値を
計算してその選手が
どういう動きをしてるのか
わかるようにしています
じゃけども!
そこまでなら機械が
やるんじゃから
誰がやっても同じこと
本当に大事なのは
それをどう活かせば
上手になるのか?
ですよね!
そこからは機械ではなく
アナログの人間の出番よ
出てきた画像や数値を元に
✔️物理的に理にかなっている
✔️本人の動きにあっている
という二つを大事にしながら
本人の感覚の世界の中で
コツをつかむことが
できるようにレッスンしていく
これは当分の間は
センサーにもAIにも
できんことじゃと
思います!
デジタルとアナログ。
その両方の良いところを
フルに活かして
世界でたった一つの
その子だけにあったレッスン
を提供し続けていきます!