水泳選手のようなカラダをつくるには?
よくあること。
「水泳選手みたいになりたい。
あーゆー体になるにはどーゆー
トレーニングをしたらいいんですか?」
てよく質問をもらいます。
あなたがもしトレーニングの専門家
だとしたらどんなふうに答えますか?
筋トレしますか? ランニングしますか?
答えは簡単ですよね。水泳すればいいです!
水泳選手の体はめちゃめちゃきれい。
皮下脂肪は少なくて(かといって水の中で浮力を
得る必要があるからガリガリなわけでは無い)
筋肉はバランスよくついてます。
ウェイトトレーニング好きの水泳の選手は
ウエートトレーニングをすることがありますが、
バリバリやってるわけではありません。
すなわち水泳選手の体はプールの中の水の抵抗が
ちょうど良い負荷になってるわけです。
そしてレベルが高い選手であればあるほど
水の中でも「速く」水をかいたり蹴ったりすることが
できるのでより一層いいカラダになっていきます。
ちなみに…僕が個人的に見てかっこいいなと思うのは
和太鼓の人たちです。ある程度筋肉はでかくなります。
それは低い姿勢をキープしたまま
太いバチ握って上とか横とか下方向とかに
ある太鼓をガンガン叩いていきます。
その結果こんな感じになるわけです。
やっぱり彼らが精力的にウエートトレーニングを
してるという事はあまりなく太鼓自体が
技術練習と同時に適切なトレーニングに
なっているわけです。
かといって、ヒーローズで太鼓叩くかと言うと
それは効率的ではないですよね。。。
トレーニングルームに太鼓がずらっと並んでるのも
画的に面白いかもしれないけど
面白いトレーニングをを導入しました!それはこちら。
トレーニングロープ!!
めっちゃハード!
なになに筋を鍛えるという考え方ではなく
動きの中でいろんな筋肉を同時に使っています。
これって水泳をしたり太鼓叩いてるうちに
自然にいろんな筋肉が鍛えられて
気がつけばいい体になっている!
と同じ考え方です。僕これちょっと挑戦してみようと思います!
1日30秒を3セットやってみて、どう変わっていくか…楽しみです!