奥川投手みたいになりたい子にはバネを育める環境を
今日も読んでくれて
ありがとうございます
ヒーローズ☆スポーツ
トレーニング研究所
動きの調律師
伊藤ひろいちです。
プロ野球の新入団選手の
記者会見の様子を
テレビで見ることが
多くなりました
子供たちに
夢を与える存在で
あってほしいですね!
1年目から活躍する
んじゃないかと
言われている
ヤクルトの奥川投手
たくさんの小学生たちも
奥川さんみたくなりたい❗️
って思ってるはず
ならば❗️
そこに近づく道の
1つをお伝えします
数値に測った事は
ありませんが
(ぜひ測りたい!)
奥川投手の最大の武器は
足から発揮する
バネの力です
✅出来る限り短い時間で
✅できるだけ高い力を
発揮することができたら
その選手のバネは高い
と言うことができます
逆に
いくら重たいバーベルを
持ち上げても
一瞬でできなかったら
野球やゴルフには
あまり関係がない
と言うことです
小学生の皆さんが
バネの力を養う
のであれば
ジャンプ動作や
縄跳びなんかが
とっても有効です
今日はそのコツを
ご紹介しますね
これから2つのジャンプ
を紹介します
⬇︎は正しく跳べている
⬇︎ときの空中姿勢です
✔︎足の付け根
✔︎膝
✔︎足首
という
3つの関節が
3つとも同時に
伸びている
のが特徴です
跳び上がる瞬間に
3つの関節全てが
地面に向かって力を
加えることが
出来たと言えます
次は上手く飛べてない
ときの写真です。
※写真に写っている
子どもさんには、
わざと間違った跳び方を
してもらっています
⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎⬇︎
さっきの3つの関節が
空中で曲がっています。
これはある程度
地面に力を加えた後で
空中で膝だけ
高く上げた
ことがわかります
長縄跳びなんかでは
よくある飛び方ですよね
これは、
地面に対して最大限の
力が加わらなかった
ことの証明です。
バネを養うとしたら
最初の跳び方の方が
断然オススメです‼️
今回写真には
とっていませんが
空中で膝だけが曲がる
跳び方をする人も
いますがこれもNGです
⬆︎⬆︎写真はイメージですが、
この跳び方する子って
結構いますよ!
あなたの子どもさんの
ジャンプの動きは
どうですか❓
✔︎足の付け根
✔︎膝
✔︎足首
の3つの関節が
👉同時に
👉一瞬で
👉強い力を
地面に向かって
加えることが
できれば
バネの力はどんどん
強くなっていきますよ❗️
ちなみに
今はセンサーでその
バネの力を
数値化できる
ような世の中に
なりました
子どもさんのバネを
効率的に育むには
なんとなく・・・
ではなく、
数値化することは
今や必須です
ぜひ、あなたの近くにいる
バネを数値化できる
指導者を探して
みてください