今週相談に来られた
中3の子どもさんと
そのお母さん

 

コーチさん

〇〇君のボールが遅いのは
スナップが弱いからなんよ
だから家でスナップを
鍛えときなさい

 

 

と言われたそう

 

んで

お母さん

手首を鍛えるには
どうしたらいいでしょうか?

 

 

ということだった

 

このお母さんと子供さんには
手首の筋力を鍛えるなんて
全く必要ありませんよ

 

と伝えたらびっくりされてた

 

スナップを、
鍛える。

 

確かに僕が小さい頃も
そうやって教わったし

 

トレーニングコーチに
なってからも35歳位
まではそうやって教えてた

 

皆さんも経験したことが
あるかもしれんけど

 

⬇︎こういうのとか

 

 

⬇︎こういうのとか

 

 

お風呂で手首を
パタパタしたりとかです

 

 

けど35歳の頃に
ある大学の先生と
お話をしていて

 

それは
スナップ
じゃない!

 

と教えてもらったんです

 

実はこの先生の専門は

英語!

 

英語の専門家からすると

 

僕ら野球をしてる人間は
手首で投げること
スナップスローって
解釈してたところ

 

スナップ=手首
ではない!
と言い切きられたんです

 

 

さらに質問すると
さすが大学の先生

 

後は伊藤さんが自分で
調べた方が勉強になりますよ!

 

って

 

勉強してみると確かに

 

僕を含めて指導者さん
のほとんどが
スナップと言う言葉を
間違った解釈を
してたことがわかりました!

 

スナップ

 

が使われる言葉を
調べてみると

 

【スナップ】

指パッチンのこと

 

【スナップボタン】

つけたり外したりするときに
パチっと音がするボタン

 

【スナップ写真】

 

「ハイ!チーズ!」
と予告するものではなく
何気なくサッと撮る写真

 

そして

 

この【スナップ写真】の語源は

 

狩猟の世界の言葉で
突然飛び立つ鳥を
猟銃で早打ちする
技術のことを
【スナップショット】

と言うところから来ていて
これもパッと撃つ意味だった

 

【スナップえんどう】

食べるときに口の中で
パリッと音がするえんどう

 

というわけで!

 

スナップとはどうやら
手首とかの体の場所を
表すんじゃなくて

 

パチッ!

とか

ビュッ!

 

といった一瞬でやる
ようなことやその時の音

 

なんかを
指していることが
わかりました

 

その先生に合ってますか?と
確認したら合格点もらいました

 

すると・・・

 

今でもスナップ=手首と
教えている人がおられたら
今日からやめたほうが
いいかもしれません!

ここからは僕の仮説ですが・・・

 

手首を曲げるときの筋肉は
⬇️の赤マルのあたりに
くっついてるわけだから

 

手首でボールを
投げることを

スナップスローと
完全に
言わなく
なったときに

 

野球肘で悩む
子供の数は

大幅に減ってる
んじゃ
ないか?

 

ヒーローズではそんな考えで

 

ピシュッ!

 

とか

 

バシッ!

 

と音が出るような
スローイングを
(バッティングもじゃけど)
レッスンしてます。

 

どうやってやるかというと、
音がするくらいじゃから

 

指の使い方
しかない。

 

さっきの中3の子どもさんには
指の使い方に30分ほどかけて

 

全然いい感じです

 

と笑顔になったものの
まだまだ伸びしろがある❗️

 

これからもどんどん
上手くなっていって
欲しいでっす

 

うちの子の
スローイングって

なんかおかしい???

 

って思う方おられましたら
気楽に相談ください