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「下半身のちから」ではなく「○○のちから」をつかう

大阪なおみ選手
快進撃ですね

持ってるな〜と
いう感じがします
 
何を持ってるかと言うと
感覚。
 
強いボールを打つ感覚を
持っていると感じる
プレーがいっぱいある
 
なんとなくボールを
見れるようになったら
さらに伸びるはず
 
だけど報道見てると
感覚という言葉が
出てこなくて・・・
 
強靭な下半身から
生み出されるパワーが
ボールに乗り移った。
 
みたいな記事の載せ方が
多いなと感じます
 
あくまでも僕の見解じゃけど
これ間違ってます
 
野球の世界でも
 
下半身を使え
 
というアドバイスは
ずっとずっとずっと昔から
言われてきました
 
そしてずっとずっと昔から
その感覚がわからない
からこまるんよ
「したをつかう」って
どうすればいいんだろう
って困ってる子どもを
作ってきました
 
したをつかう
っていう感覚を持っている
指導者さんは
自分でその感覚を
持っているから
感覚を持っていない子に
どう教えていいのか?
がわかりません
 
逆に
 
どうしてこんな簡単なこと
ができないんだろう
 
って悩んでおられる
かもしれません
 
したをつかう感覚
持っていない指導者さんが
感覚を持っているコーチの
言葉の受け売りで
もっとしたを使って!
と指導してしまったら
これはもうカオスが起きる
 
ずばり。
 
「したをつかう」
と言うのは下半身よりも
もうちょっと下にある
地面を使うことです
 
地面から上手に力をもらって
それをボールに伝える。
 
それだけのことなんです
 
だけどこれをその感覚を
持っていない人が
 
下半身の出力を
強くすればいいんだ!

 
と考えてしまったら
⬇︎こういうのとか

⬇︎こういうのとか

最近だと
⬇︎こういうのとか

⬇︎こういうのとか

方法論に走って
しまいがちです
 
実はヒーローズでも同じような
コトはやってるんだけど
 
 
地面を上手に使う感覚を
養うためにやるということが
ぶれていないので効果が出ます
 
もちろん僕らもその感覚は
持ってるので
ちゃんと伝えて身に
つけてもらえます
 
どんな効果かというと
 
✅すんごい球投げたり
✅ホームラン打ったり
 
します
 
もし
 
同じようなことやってるのに
ボールに結果が現れてない
ようだったら見直しが
必要かもしれません

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