現役時代が不完全燃焼だった野球お父さんへ
このたび
料理の本場フランスで
日本人で初めて
三つ星を取った
シェフが出たん
だそうです
やはり時期的に
この人のことが
思い浮かぶ・・・
グランメゾン東京は
ちょうど終わったけど
もう少し早くこの人を
知っていれば
と思ってる
ドラマ関係者さんは
たくさんいるん
でしょうね
ヒーローズに来られる
子どもさんの
お父さんによく
言われるのも
もう少しでも早く
知っていれば
僕の現役生活も
違っていたのに・・
です
ヒーローズでは
選手のバネとかキレを
数値化して
子どもさんに
フィードバックして
レッスンに活かしています
例えば昨日初めて
来てくれた
小学5年生のKくん
両足でジャンプ
したときのバネの
数値が
0.8
だったのに対して
右足は0.2・左足が0.3
と言う数値でした
小学生にこんな話を
するのは難しいので
✅全体的にバネを
強くする必要が
あること
✅右足と左足を
それぞれ別々に
鍛える必要があること
✅左右のバネの力発揮を
1対1の割合になるように
調節しながら野球すると
上手くいくこと
✅Kくんの場合は
ぴょんぴょん跳ねる
ように走ることが
できないことと
✅打ったり投げたり
するときに
体が回りすぎたり
つっこんだりすることで
損をしていると言う事
を伝えました
普段の動きを
思い浮かべながら
本人もお父さんも
納得されてました
これは
今まではなんとなく
でしかわからなかった
世界ですが
こうして数字に
するとはっきりと
見ることができます
どうなっているかが
はっきり分かるから
どうすればいいかが
分かるんです!
ここからはレッスンで
足のバネを強く
働かせる方法
バッティングや
ダッシュをしながら
左右のバネの出力を
調整する方法
を実際に動きながら
学習してもらいました
バッティングを
たくさんやって
本人の動きも打球も
ガラッ
と変わったので
それを見守る
お父さんお母さんも
笑顔でした
そんな
1時間のレッスンを
終えたときの
お父さんの言葉が
僕が現役の時に
こんなのあれば
よかったのに
でした
お父さん!
過去には戻ることは
できませんが
あなたとあなたの
子供さんの未来を
変えることは
僕にはできます
平成の子供たちが
昭和を古い
と言っていたように
令和の子どもたちに
とって平成の情報は
古い以外の何者でも
ありません!
僕らがお手伝いするので
未来に向かって
いきましょう