22年ぶりに母校で師匠の講義を受けたら
今日はお昼の間だけ
ヒーローズをとびだして
僕の母校であった
同窓会の講演会に
参加してきました
久しぶりの学校は
懐かしくて嬉しい〜
珍しすぎて写真何枚
か撮ってみたり
売店でパンとコーヒー買って
学生ラウンジで学生さんたちに
混じって食べてみたり
すっかり観光気分だった
早いもので大学を
卒業してから22年が経ち
いつもはなかなか
顔出せない街なんだけど
今年は僕の所属したゼミの
指導教官であり野球部の監督であり
父親をあまり知らずに
育った僕にとって
とうちゃんのような存在
でもあった先生が講義を
するからです
しかも今回岡山県から
経営革新の承認をもらった
野球人力測定の事に
ついても触れると言うことで
尚更何が何でも顔だした
昔からそうだけど
この先生の講義は味がある
ローカルトークの
オンパレード
知らない人の名前が
バンバン出てくるので
わからない人には
全くわからない😅
もう一つはツカミとオチが
ちゃんとついていると言う事
今回1〜 2分なんだけど
本当に野球人測定のことに
触れてくれました
しかも
これからの時代に
マッチした企画を
伊藤君が考えた
と
受講生の皆さんの前で
珍しく褒めてもらいました
しかし褒められて嬉しい
と思ったのもつかの間
オチは
伊藤君がこういう企画を
考えることができたのは
彼がキャッチャーとしては
三流だったから
もしいいキャッチャーだったら
指導者にはなっていない
でした
いやーーーー
いつも聞いてる言葉だったけど
この場面でいじってもらえる
ような歳になったんじゃなと
何かグッとくるものがありました
だからこそ選手として
ではなく指導者として
一流を目指す
きっかけをいただいた
んですけどね😄