アタマひとつ大きい子どもの弱点
昨日はポカポカ天気の
内尾環境センターグラウンドへ
小学校の時にお世話になった
子ども会のソフトチームの
応援することと
長男ハルトの
高校進学のあいさつと
そこの現役にヒーローズで
練習してくれてる子が
いるのでその動きの
チェックが目的です
写真の手前で整列してるチームが
お世話になったチームで
その1番左にいる子が
ヒーローズで練習している
K君です
暦の年齢でいうと
11歳と9ヶ月です
身長は166センチ
この時期の平均が
約147センチだそうじゃから
平均より20cm高い!
もうすでに大人のレベル
小学生と並ぶと頭1つ以上
完全に飛び抜けて
やっぱ目立つ存在です!
ピッチャーしたら
ビュンビュン早くて
打ったら詰まってても
外野オーバーになる
そりゃあね・・・
子どもの規格やルールの中に
規格外のサイズの子がいたら・・・
子どもの中に大人がひとり
混じっているようなものだから
それなりに結果が出る
しかし・・・・
これは、長い目で見たら
魔性のチカラをもった
見せかけの結果です!
と、ブログ読んでくれてる
みなさんの周りに
同じような子がいたら
伝えてあげて欲しい
Kくんがヒーローズに来てくれて
久しぶりに再会したのは
5年生の11月ごろ。
動きを見てみるとやっぱ、
力任せの動きをしてた
来たいと思ったきっかけは
案の定、チカラまかせで
やるもんだから・・
肩とか腰とかあっちこっち
痛めてて辛くなってたから
なのでKくんと親御さんには
あくまでも、
甲子園以上のステージで
大きな花を咲かすために
筋力ではなくワザで
ソフトボールできるように
大人のようなより高度な技術を
身につけさせましょう
って話して数ヶ月
やってきました。
バラバラだった
コントロールも良くなって
打つ方もいいポイントで
強い打球が打てるように
自分で調整できるように
なってきてました
これはもちろんどの子にも
言えることで・・・
小学生の早い段階から
カラダの大きくなり始める
子どもさん対しては
チカラなんかほっといても
出てるので、
そのチカラを効率よく
発揮するために
✅自分のカラダも
ボールやバットも
自在に操るワザを
身につけさせて
あげましょう
✅結果なんか
二の次にして
10年先を見て
あげましょう
今週も未来のヒーローを
たくさん育てますよ〜!