腰が痛いと野球したくてもできない・・・
ヒーローズのトレーニング中…
松坂投手が先発するということで
文字情報をチラッとみてみたんよ
松坂投手頑張ってたんだけど、
それより気になったのは
↓ここ
あれ、巨人の1番が立岡宗一郎?!
陽岱鋼は?
って思ってググったら
骨折してたんじゃね
これは巨人にとっても
手痛いケガよね
野球のケガには
急性のもの
慢性のもの
の2種類があります
急性と言うのは
今回の陽岱鋼選手の骨折や
打撲や捻挫といった
急激に強い力が加わるもの。
慢性のケガと言われるものは
ずっと使っているうちに
だんだん痛くなってくるもの。
野球で言うと
腰や肘や肩の痛みが思い浮かびます
野球は、特にジュニア選手は
ちゃんとやってれば
慢性だろうと急性だろうと
ケガが起きる可能性は
めちゃめちゃ低い
特に慢性の疲労や痛みは
動きに間違いなければ
ほぼ100%予防できます
今日は野球選手の慢性の腰の痛み
とその対処方法について書きます
腰は
今日のブログで言うと
⬇︎の絵の⭕️の辺ね!
実は・・・
本来ガンガン動かすのには
向いていない関節です
本来動きが少ない関節を
使おうとすると
それが原因となって
痛みが出ます
どうして動くのに向いていない
腰が動かないといけないのか?
と言うと
本来働かないといけない
関節が働いていないからです!
それは股関節や胸のあたりの
背骨が作る関節です
(ややこし細かいとことは
書きません!)
そうか!じゃあ股関節の動きが
大きくなればいいんだ
と言って
こんなことや
こんなエクササイズ
したからといって
野球選手に必要な
動きが獲得できる事は
120%
ありえんけ
いつもいってることじゃけど
野球選手に必要な動きは
野球で作らんといけん
股関節をもっと上手に使え
と指導は受けたものの
具体的にどうやって使っていいか
わからないよ〜!!!
っていう経験ないです?
その答えは
地面から力を
もらいながら
股関節を使う
なんだけど
感覚が重要だから
具体的なコツはブログの
文字ではなかなか
伝えられなくてごめんなさい🙇
実際に腰が痛くて走ることが
ままならないという選手も
僕らと一緒に野球の
トレーニングして
1時間後には
さっきより打球が強くなって
るけど腰はどうなん?
と聞くと、選手は笑顔で
あれっ⁈
痛くないです
ってなります!
結局、野球選手だから
野球そのものを治す
ことが必要です
この根本さえ押さえて
おけば、
腰痛い
↓
何んとかして痛みとる
↓
グランドに戻る
↓
また腰痛い
↓
↓・・・・
みたいな
慢性腰痛の無限ループ💀
がなくなるよ!