サムライジャパンを目指すならば！

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韓国代表の優勝で幕を閉じた「プレミア１２」
思い出したくもない木曜日の夜
東京ドームで行われた準決勝戦
日本対韓国
 
9回表の韓国の大逆転劇で
終戦となりました・・・。
 
侍ジャパンの小久保監督を始め
選手スタッフのみなさんの
悔しさは部外者の僕には
図り知ることができません。
しかし、一人の野球ファンとして
なんとも苦しい３日間を過ごしてます。
テレビのニュースは見てませんし
新聞もスポーツ欄のあたりをガバッと
飛ばしてます。
ズバッと、これは
サムライジャパンの自滅です！
采配や配球などの
いろんなミスが重なって
負けるべくして負けたんだ
と僕は思います。。。
この敗戦から学ぶ事は大きく
少年野球から大人の草野球まで
今まで日本が営々と築き上げて
きた野球という文化をもう一度見直し
さらに新たな文化へと
進化させるチャンスなんだな
と思っています！！
僕ら野球の指導者は
あらゆる面の勉強をして
未来ある子供の芽を
伸ばすべく
これからも努力を続けていきますよ！！！！
 
これからも世界に誇る日本の野球を
小さな力で精一杯応援していきます！！！
 
そんなジュニアの野球選手の
育成の一環としてヒーローズでは
野球の能力測定を行っています
 
今日は岡山市に本拠地を置く
「岡山西リトルシニア」さんの
トレーニングと体力測定を
担当させていただきました
 
ご父兄のみなさんのご協力のおかげで
スムーズに進行させていただきました。
ヒーローズでやっている体力測定は
いろんなデジタル機器を使っています。
 
たとえばダッシュのスピード測定には
「光電管」という
通過式のセンサーを使っています
センサーを使うことで
ストップウォッチを使った測定よりもはるかに
正確なデータを取ることが出来ます！
 
ストップウォッチを使うと
ボタン押す人間の目や感覚の違いによって
数字がガラッと変わってしまうんです。
 
下の写真は「光電管」を使ったダッシュです☆

光電管を使えば
そんな心配ゼロになります
 
また、センサーなので
10メートル走や5メートル走などの
短い距離での測定も可能になりました
同じ10メートルでも
前向き
後ろ向き
右向き
左向き
など、進行方向の違いによって
数字がガラッと変わります
そういう測定をすることによって
どちらの方向のダッシュを練習すれば
いいのかが一目瞭然でわかるように
なるんです♪
その他にも一回のジャンプの
データを細かく分析する
「マイオテスト」
という機器を使えば
そのジャンプの仕事量を
測ることができます。
 
 
さらにその仕事量の
なかみがわかるので
力を鍛えればいいのか？？
筋肉を動かすスピードを鍛えればいいのか？？
どうすればいいのかが
わかりようになります！
 
 
などなど
いろいろな機器を使って
選手一人ひとりのデータを
正確に出しています。
 
柔軟性や基礎の筋力も
きっちり測りますよ！

 
結果の説明も行いました☆

 
 
未来ある子供たちに
少しでも効率のよい指導をするために
僕は自分の信念に基づいた指導や測定を
していきます！！！