55歳 元ロッテの定詰捕手が若手に混じって野球ができるわけとは
こんにちは!
「動きづくりヒーローづくり」
の言葉を大事に
間違ったやり方で上達ができず
「好きなスポーツを楽しめない人」
をゼロにする活動をしている
うごきの調律師の
伊藤ひろいちです😄
脅威の55歳!
昨日のこと・・・
2020年2021年と
コロナ禍の影響で
引退のセレモニーが
できなかった選手の皆さんの
引退セレモニー試合が
埼玉県であったんよ
こうゆう「区切り」が
あるのとないのとでは
その後の人生が大きく変わる
と思うから
この素晴らしい取り組みは
これからも続けてほしいし
できることがあるなら
ぜひぜひ応援したい
出場選手を見ていると
よく知ってる選手もいれば
全く知らない選手もいて
ズラっとならべると
(「さん」は心の中で)
内竜也(ロッテ)
大村孟、中尾輝
山中浩史、上田剛史(ヤクルト)
木村敏靖、則本佳樹
南要輔(楽天)
田原誠次、山川和大
加藤壮太(巨人)
大窪士夢、中塚駿太(西武)
藤谷洸介、鈴木翔太(阪神)
川原弘之(ソフトバンク)
石川駿(中日)
定詰雅彦
(元ロッテなど、助っ人捕手)
と出てて…
ビックリしたのは最後の人
定詰⁉️
定詰ってあの定詰⁉️
若い人はこの人の苗字を
読めるんじゃろうか?
定詰(じょうづめ)
雅彦さんは
僕の6歳年上の55歳
バレンタイン監督の頃
大活躍してた
しっかし
セレモニー試合の
助っ人だったとしても
55歳で子どもくらいの歳の
つい最近までプロ選手だった
人たちと一緒に野球して
文句なしのヒットを2本打ち
キャッチャーで
フル出場するなんて
すばらしい!
そもそも自信がないと
こんなオファーを受ける
ことができないよね
自分自身への自信
55歳の定詰さんが
20以上年下の若い選手たちに
「ひけ」を取らない野球
ができるその自信の種は
自分自身が
やってきたこと
調べてみると定詰さんは
2000年に阪神を引退して
から22年ほどのあいだで
いろんな球団のコーチや
いろんな仕事を
転々とされとった
みたいなんじゃけど
自分自身の野球の感覚は
ずっとキープできるように
練習したりいろんな運動
したりしてたに違いないんよ
この22年の積み重ねに
自分自身が自信を持ててる
からこそ
今回のようなオファーを
受けることができた
んだと思うんよ
僕らも負けとれん
僕らも自分の自信が
若々しく保てるように
何でもいいから活動を
しときたいですね!
あなたが学生時代に
やっていた部活や
若い時に好きだった
ことってなんですか?
それは今でも同じような
感覚でできますか?
例えば学生時代に
野球をバリバリに
やってたという人でも
技術が落ちてる
んだったら技術を
体力が落ちてる
んだったら体力が
戻ってくるように
ちょっとやって
みましょうよ!
そんな時の困り事は
人それぞれだから
僕にできることを
しっかりお手伝い
しますからね!
ではではまた明日