佐々木朗希投手、ダルビッシュ投手、大谷選手の共通点

こんにちは！

「ひとりひとりを最適化する」

の言葉を大事に

「理不尽なやり方や
合わないやり方で
伸び悩む人をゼロにする」

そんな使命感を持って

スポーツマンの困りごと

を毎日解消しています

うごきの調律師の
伊藤ひろいちです！

佐々木投手の指導者に賞賛の声が！

千葉ロッテの
佐々木朗希投手の

⭐️完全試合
⭐️13連続奪三振
⭐️19奪三振

というとんでもない
活躍から一夜明けて

やっぱりどのメディアも
この話をめちゃくちゃ
取り上げとったよね！！

これは当分続くん
じゃないじゃろうか❓

なかでも

夏の岩手県大会の決勝で
投げさせない

という判断をした
大船渡高校の監督さんと

１６０キロ投げる状態で
入団しているけど
じっくり育ててきた
千葉ロッテ球団

に賞賛の声が
たくさん上がってるね

これはきっと大きな
転換点になると思うんよ

チームの勝利→幸せな個人の集団

今までは

「今年のチーム」が
甲子園で優勝するため
とか全体の利益のために

捨て身の特攻隊員のように
個人がムリやムチャを
することが美しいすがた
とされていたのが

今までの野球界の価値観
じゃったと思うんよ

じゃけどこれからは

チームがひとりひとりの
将来を大切にして指導する

というふうになっていく
と思うんよね

今やメジャーリーグで
大活躍している大谷選手や
ダルビッシュ投手だって

高校時代はシュッと
しとったけど

東北高校や花巻東高校
そして日ハム球団で
順調に育って

メジャーリーグへいって
年齢とともに今の体を
作っている

これが昔ながらの
野球の考え方だったら

線が細いんよ〜〜

とか

背が低いんよ〜

っと、中学高校の時点で
ご飯をたくさん食べさせて
大きくしようとしてた
んじゃないじゃろうか？

今となっては
だいぶ見なくなったけど
「食トレ」といいながら
巨大なタッパーに
入れたご飯を食べさせる
文化が野球の世界にあって

こちらをタップすると
「タッパー飯」について
６年前にかいたブログへ〜

昔はね、

長時間練習してると
エネルギーがなくなるから

その補給の意味で
練習の途中で適度な量の
ご飯を食べてたのが
そのスタートだったと
思うんじゃけど

いつの間にか「食トレ」
なんていう
根拠のないヘンな儀式に
すり変わってる💦

僕の長男が中学生のころ
遠征先で対戦した
チームの子どもさん達が

マジで巨大なタッパーに
ご飯を詰めてて

といわれて
泣きながらご飯食べてた
子どもさんを目の当たりに
したんだけど

こんなのパワハラ以外の
なんでもないけんね！

子どもさんをきちっと
育ててあげるんだったら

大人の体になるまで
我慢して待つこと

これに尽きるよ！

↑
さっき紹介した
６年前のブログと
同じこと言ってるから
考えにズレがない
証明になりました🤗

ではでは明日もブログに
お付き合いください