ビヨンドマックスレガシーでHR！の光と影

大晦日・・・
あいも変わらずブログの
ネタなるものはないかな〜
っと、
ネットニュース見てたんよ

スポーツニュースが
好きだから

スマートニュースにしても
Yahooとかにしても
スポーツ関係のニュースが
じゃんじゃん入ってくる😅

昨日の30日にガバガバ
入ってきてたのは

プロ野球12球団が
小学生を選抜して
「タイガースJr」みたいな
期間限定のチームを作り
トーナメントで争うという

KONAMI CUP 2021

のニュース

※プライバシー保護のため
選手の名前や写真は掲載しません

どんなニュースかというと

今年は例年に比べて
ホームランの数が
とてもとても多い

というもの！

中には小学生用に設置した
外野フェンスではなくて
神宮球場のスタンドに
放り込んだホームラン
もあったらしいんよ！！

※興味がある方はYouTube
などで検索してみてね

このトーナメントに限らず
小学生がホームランを打ったり
強い打球が出るように
なっている背景は
大きな理由があるんよね

それはこれ

ビヨンドマックス
レガシーというバット

このバット…

画期的な構造をしていて
とてつもなく飛ぶんよ！

僕も1回打たせて
もらったし

子供さんが打ってるところを
動画や生で見たけど

普通のバットだったら
つまったセカンドゴロとか
ピッチャーフライぐらい
だなと思う打球が・・・

ライトオーバー
になるんよ

そのぐらいの道具で
まともな当たりを
打ったらそりゃあ〜
ホームラン数も増えるよ

僕はこういう記事には
「いい面」と「悪い面」の
両方があるなと思ってて

いい方は

という小学生が増えること

悪い方は

という勘違いする
大人が増えること

いい方はいい意味で
「憧れ」のような感情が
生まれると思うんじゃけど

悪い方はボールを打つ感触や
感覚が育たないと思うんよ

感覚って、

神経系が発達していく
小学生のうちに
身に付けておきたい
ところじゃけど

高反発過ぎるバットで
ボールを打ったときの感触が
木製のバットや金属バットに
比べるとほぼないんよ

つまり

✅うまく打てたのか？
それとも
✅打ち損じたか？

の判断がしづらい

すると「修正」をする
ことができなくなる

というか

小学校時代で
育つはずの感覚は

脳の大きさがほぼ大人と
同じ大きさになる
12歳を過ぎてからでは
マックスまで伸びんから

高校生や大学生になって
金属や木のバットを
使い出したときに
めちゃめちゃ苦労する

なので僕からの提言として

「この試合は高反発の
バットは使えません」

みたいな

試合ごとにルールを
設定してみては
どうじゃろうか？

こうすれば
早くに大人の身体に
なる子ばかりに
スポットライトが
あたるのを防げるし

いろんなバットを使えば
子供さん達は
いろんな感覚を
身につけると思うんよ

そうすることで
その子どもさんほ

技術でボールを
打っているのか？

体格や筋力で
打っているのか？

はたまた

バットの性能で
打っているのか？

はっきり見えてくるはず！

書きながら
盛り上がってしまって
2021年ラストのブログは
提言ブログになったけど

今年も来年も
そしてこれからも

自分の体を自由自在に
正しく使えるようになって

好きなスポーツを
もっと楽しめる世の中
になるようにしたい！！

スポーツは楽しい
上手にできたら
もっと楽しい

を大事にいろんな情報を
お届けしていきます

ではではまた明日〜

良いお年を
お迎えくださいね✨