感性と根拠が融合した動きのトレーニング
お寿司屋さんで定番の
大人気ネタといえばこれ
マグロ!
昨日は世界会議で
そのマグロについて
太平洋であと15%多く
収穫してもいいよ!
という決定が出てましたね!
市場の原理で行けば
流通量が増えれば
価格が下がるわけで
っとなると
マグロは今よりも
安く食べられるかも!
と大歓迎のニュースでした
データがものをいう
新聞を読むと、日本は
マグロをたくさん獲りたいです!
と言う要望出してた
らしいんだけど
世界のマグロ(クロマグロ)
は少ないからダメ!
という世界会議から
の返答だったらしいんよ
だけど今年になって
要望が通った背景には
データがあります
今年のデータからは
太平洋に住んでいる
クロマグロは増えている
という結果が出て
このデータに基づいて
今回の判断になったんだって
なので、来年以降は
マグロが減っている
というデータが出れば
逆の判断になるよね
こんなふうに
データに基づいて
何かを判断することを
エビデンスベース
といいます
経営だって、スポーツだって
教育だって、営業だって、
家庭だってなんだって
最終的には直感や感性だと
思ってるんですが
このエビデンスとの
バランスがとっても大事!
例えば、
✅直感力が働かない経営者
✅数字が読めない経営者
どっちも怖いと思うんよ💦
今回のクロマグロも
データに基づいて最終的には
人間が判断しているから
エビデンスと感性の
バランスがとれた判断
だといえるよね
トレーニングも感性&エビデンスの融合
ヒーローズのトレーニングは
もろにそれで
ボール打つときに
自分がどう動いてるのか
全くわからーん
っと悩んだり
困っている人には
自分が動いているときの
感性が働いていないので
まずデータをとります
それは映像と数値
映像からたくさんの
ことがわかります
ぱっと見るだけだと
「あーこうなってるんだ」
で終わるかもしれないけど
よくよく見ていると
✅動き出しのタイミングが
悪い部分や、
✅力が入りすぎているところ
✅抜けすぎているところ
もわかります
✅ここカタくて
動いてないなぁという
関節もわかります
これにご本人が気づく
ことによってその後の
指導効率がぐんと上がります
数値にもいろいろあります
例えばゴルフだと
ヒーローズには
スカイトラックがあるので
飛距離や回転数、
打ち出し角度なんか
はっきりわかります
だけどこれは、
あくまでもボールの
パフォーマンスなので
体のパフォーマンスも
数値として取らんといけん
それがカラダのバネやキレ
センサーを使って0.01単位
できちっと数値を出して
その人ご本人のパフォーマンス
を測っておきます
これで正しいデータになる
例えば
体のパフォーマンスが良くて
ボールのパフォーマンスが
悪ければ
これは技術や感覚の問題だ!
ということがはっきりわかるし
体のパフォーマンスに
問題があればそこは
「伸びしろ」になるので
しっかり鍛えてもらいます
ここに僕とお客さんという
2人の人間が関与をするので
必ず感覚や感性による指導に
なっていきます
こうやってエビデンスと
感性を融合させることで
やっとこさ
真のスポーツトレーニング
になるんです!
ヒーローズの念い
僕たちの使命である
間違ったやり方で
上達ができず
「好きなスポーツを
楽しめない人」
をゼロにする
これをしっかり
お手伝いします!なぜなら
僕がそうだったから!
ではではまた明日!