暑くても走ったほうがいいタイプの選手は〇〇を持っていない

こんにちは！

「ひとりひとりを最適化する」

の言葉を大事に

「理に叶わないやり方や
合わないやり方のせいで
伸び悩む人をゼロにする」

そんな使命感を持って

スポーツマンの困りごと

を毎日解消しています

うごきの調律師の
伊藤ひろいちです！

今日も暑かった〜

今日も今日とて
暑かったですね〜

気がつけば

外気温計は34度！！！

これだけ暑いと
走るどころか
じっとしているだけでも
汗が止まらなくなる💦

熱中症の対策は
しっかりとりながら
野球とかテニスとか
ゴルフとかとか…

炎天下の外を動き回る
スポーツを頑張っている
人はたくさんおるよ！

これから７月８月・・・
もっと暑くなって

走るトレーニングが
過酷になる季節が来ます

休養を取らないとか
体を冷やさないとかは
もっての他じゃけど

どんなに暑くても
走るトレーニングは

持続的な瞬発力の発揮
を求められるスポーツには
必要不可欠です

それは何故かと言うと

なんでかというと
瞬発力を発揮しようと
思ったら筋肉の
力だけではなくって

瞬発力を発揮
するための
エネルギーを作る

そんな能力が
必要だからです

GCLM

という遺伝子を持って
生まれていない人は

その能力が低い
可能性があるので

しんどいしんどい
中距離走の走り込み

が必要になります！

走り込み論争に終止符を打つ！

トレーニングの
世界ではよく

中距離を走り込む
VS
ダッシュの繰り返し

ではどっちが正しいか？
の論争が起きるんじゃけど

僕の考えは

どっちも正しい

なんよね

ただし！

遺伝的にどんな
トレーニングが
瞬発力を持続的に
発揮させるに必要か？

はひとりひとり
違うから

一人ひとりの
個性に合っている
トレーニング

をしましょう

遺伝的に200メートルや
300メートルくらいの
中距離のダッシュの
トレーニングが必要な選手は

もちろんしんどい
トレーニングを
しないといけんから
大変ではあるんだけど

そのことが遺伝的に
わかっていれば

自分に必要なことだから
と前向きに取り組む
ことができます！

✅理にかなった
トレーニング

✅個人に合った
トレーニング

誰もがこの2つを
平等に受けることが
できるのが
当たり前の環境を作る

これに向けて
目の前の一人ひとりの
笑顔に貢献していきます

ではではまた明日🤗