全国でも珍しい岡山の野球の肩・肘の検診とは

こんにちは！

「ひとりひとりを最適化する」

の言葉を大事に

「理に叶わないやり方や
合わないやり方のせいで
伸び悩む人をゼロにする」

そんな使命感を持って

スポーツマンの困りごと

を毎日解消しています

うごきの調律師の
伊藤ひろいちです！

高校野球とドクターの長年の取り組み

おとといのブログ
に引き続き
僕が好きそうな記事を
どんどん紹介してくれる

GoogleやYahoo!
のAIサマ！！

今回もドン！ピシャ！
の記事を見かけたんよ

それがこちらで
↓↓↓↓↓↓↓

岡山県の高校野球の1年生
「全員」を対象とした
肩・肘に対する
メディカルチェックを
実施したと言う記事✨

日本高野連のホームページ
によると

ここ最近の
岡山の高校野球（硬式）
の人口は

１学年あたり７５０人前後
になってるから

全員をキチッと
チェックしよう！

と思ったら

並大抵の準備や段取りでは
到底できないような人数💦

それがなんで
できるかというと

子どもにケガなく
安全に野球を
やってもらいたい

そんな思いが
関係者の皆さんに
あるからに違いない！

現場の声を大事にしているからこそ

この記事で紹介されている
ドクターの島村安則先生は
僕と同じ年で

現場をすごく大事に
されるドクター🏃‍♂️

以前、岡山のある高校が
甲子園に出場したときに
僕はトレーナーとして
手伝いにいかせて
もらったんじゃけど

島村先生もドクターと
して帯同されとって

子どもたちも
スタッフのみなさんも
まじで安心して
野球に集中されとった

時間が許せば
現場に顔を出して

選手や現場のスタッフさんの
生の声に耳を傾けてくれる

じゃからこそ

「全国でも珍しい」
と紹介されるような
検診を行うことができて
るんじゃと思うんよ！

いろんな職種の大人で子どもをケガから護る

以前、
報道ステーションでは

１００球以上投げてる
子供さんは

肘を痛めている確率が
５８%だったのに対して

７０球以下の投球数の
制限をすることで
その確率は３７%となり

球数制限をしたことで
約２０%リスクが
減ったことがわかった

という感じの特集を
組んでたんよね

いうてそれでも
３７%もの子どもが肘を
痛めているという事は

まだまだ
改善の余地がある
ということよね！

今回の毎日新聞の記事の
ような健診を続けることで
この数値は間違いなく
下がるじゃろうし

僕は僕で

✅理にかなっている

✅個人に合っている

という投げ方や

投げる感覚を
一人一人が学ぶ
ことができれば

この数値をもっと
減らすことに貢献できる
と信じてます！

ヒーローズが照らす「一隅」とは？

チームだとコーチの人数に
対する子どもの数が多いから

なかなかそこまで
目が行き届かないのも
事実だから

マンツーマンで
動きの調律をして
感覚レベルまで
落とし込む

という僕らの仕事は
ちょっとでも役に立てる
と信じてます

今回の島村先生のように
きちっとチェックを
して治療する人も

日ごろからの
ケアを教える人も

動きを教える人も

ルールを教える人も

家庭での生活を
支える人も

他にもたくさんの人も

みんなみんな
たくさんの大人が
協力しあって

ひとりひとりの
子どもを助けてあげられる
んじゃと思うんよ

島村先生もよく知ってる
僕の大学の時の師匠
がくれた言葉

最澄法師の

一隅をてらす

今日も僕の一隅を照らす
べく顔晴ります！

ではではまた明日🤗