日本一わかりやすい床反力についての説明

こんにちは！
 
ヒーローズの
動きの調律師
伊藤ひろいちです
 
今日も読んでくれて
ありがとうございます！
 
 
突然ですが！
野球人口は徐々に
減っているので・・・
 
逆に野球やった
ことがないという
お父さんは
 
徐々に増えて
きていると
言うことですよね❓
 
そして、子どもさんが
野球を始めると
どうやって教えていいか
わからないので
困っているという人
が増えています
 
そんなお父さんの
情報源は
 
YouTubeやTwitter
などなどの
 
ソーシャルメディア
ではないでしょうか？
 
そのソーシャルメディアで
いろんな指導者さんや
トレーナーさんの間で
 
流行りつつある言葉が
床反力
や
地面反力
 
と言う言葉です
 
これ、パッ！と
聞いてみてどうでしょうか？
 
わかる人には
わかるかも知れないですが
 
一般的に考えたら
ちょっと難しい言葉です
 
そんな言葉が続く
動画やブログを
みていると・・・
 
だんだんキョトーン
なってきて
 
難しい学校の授業を
受けているときのように
すっきりと
頭に入ってきません
 
それを子供に教える時は
違う解釈で伝わって
しまって・・・
 
結局子どもが
混乱する
⬇︎⬇︎⬇︎
望んでいた
結果が出ない
 
という悪循環の
材料を一個増やして
しまうだけになります
 
それでは意味がないので、
 
日本一わかりやすい
 
を目指して
この地面反力や床反力を
説明したいと思います❗️
 
今日のブログを
読んだ後で
他のメディアを見たら
頭に入りやすくなります
 
まず、
体重計を用意してください
 
👉近くにない方は
イメージで
いきましょう
 
どちらかの足を
体重計の上に乗せて

ゲージに出てくる
数値を
 
１０キロ・・・
２０キロ・・・
３０キロ・・・
 
と上げていって
欲しいんです
 
その数字が
上がれば上がるほど
 
お父さんの足の裏には
グゥーッ
という力の充実感
みたいなものを感じる
と思うんです
 
この間のお父さんの
体重は変わって
ないはずですが
 
踏み方次第で
体重計に出る数値も
グゥーッ
の感覚も上がります
 
実はその
グゥーッ
が床反力とか地面反力と
言われるものです
 
どうですか？簡単でしょ？
 
体重計の数値が
高くなればなるほど、
グゥーッ
という力の充実感が
あればあるほど
 
その人は強い力を
持っていると
言うことになります
 
いわば・・・
 
体重ではなく
踏み方に影響を
受けるのが
床反力です
 
たしかに
 
体重が多い方が
良い面はあるんですが、
 
体重が多くて
踏み方が悪いと
どんくさい動きの
選手になりますし、
 
体重が軽くても
踏み方次第で
なんとでもなります
 
背が低くて
体重が軽い選手でも
踏み方次第で
ホームラン
打てるんです
 
そこには「踏む角度」や
「踏む速さ」なんかから
生まれてくる
 
グゥーッの質
関係しているのですが
 
それはまた次の機会に
したいと思います