測定は工夫のヒントになる
今日は早朝から
備前にある高校さんの
3回目の野球人能力測定
でお邪魔してきました
この測定は
今までよくあったような
50メートル走とか
背筋力とか
立ち幅跳びとか
体力。
を測定するものでなく
体幹ひねりパワーとか
左右の足のバネとか
バットスイングの速さとか
盗塁とか帰塁とか
ベーラン4種類とか
野球のパフォーマンス
そのものを計測しよう
というもの
今までのザ!体力測定の項目だと
記録のアップが
野球のどの部分で
活きてるか?
がいまいちはっきり
しなかったんだけど
野球人能力測定で
採用している項目が
上がっていれば
野球のパフォーマンス
そのものが上がる
すなわち
測定して強化して
また測定して・・・
というプロセスが
野球のパフォーマンス向上
に直結するということ!
そうじゃなくても
あっという間に過ぎてゆく
中学や高校生の
野球の時期は
そっちの方が先じゃ
と思うと言う考えです
話はさっきの高校に戻って・・・
さすがに3回目ともなると
過去のデータと今日のデータを
比較しながら
それまでの練習の検討をしたり
ベースランニングのコースどりや
ダッシュのやり方なんかを
色々と工夫したりと
チーム全体の雰囲気や
子どもさん
一人ひとりの取り組み方に
プラス方向の変化が
いろんなところで
感じられました
自分で自分のことを知り
自分で工夫に挑戦する。
失敗したら失敗したで
収穫があるし
成功したらしたで
次のモチベーションに
繋がっていく・・・
野球の子どもが笑顔になる
ありがとうございます!