「まんぶり」をギャンブルにしないためには！

昨日の衆議院選挙は

結局のところ
与党が勝つように
言われてたけどここまでの
圧勝になるとは
びっくりじゃった😲

まぁ〜〜
夜の８時以降は選挙一色の
テレビじゃったね

そんな日でも
たくさんのスポーツが
行われてた！

秋の高校野球中国大会は
広陵の優勝で終わっていたり

僕の家の近所の高校では
高校バスケの
ウィンターカップの
アツい予選があったり

みなさんの周りでも
たくさんの思い出に残る試合
があったんだと思うんよ

そんななか！

昨日は選挙一色で
スポーツニュースもほぼ
なかったから
もったいないな〜
と思ったのが

女子プロゴルフ岡山の星
渋野日向子選手の逆転優勝

いやーーーーーー
これでプレーオフは2連勝で
ものすごく楽しそうに
ゴルフしてたんよ！

その象徴だったのが
最終18番＆プレーオフの18番の
一打目と二打目

いわゆるマンぶりをして

それでいて精度の高い
ショットをうっとった！

あれが渋野日向子さんの
強みかもしれんね！

マンぶりの「マン」とは？

ところで・・・

マンぶりの「マン」って
なんなんじゃろなー

っと思って検索してみると

「満タンのまん」という
そのまんまの意味でした😅

満タンのまんから転じて

「全力で振ること」に
なったんだと思われます！

全力を出すのはどこ？

「マンぶり」が「全力で振ること」
なのは納得なんじゃけど

それって・・・

どこの力の全力
なんじゃろうね？

人によっては
ついついクラブを握る力が
「まん」になってしまう
ことってあります

するとボールには
スピンがかかりすぎて
飛距離が出なかったり
めちゃめちゃ曲がったり

そもそも
手に力が入ってしまう
ワケじゃからダフったり
チョロったりと
まともにボールが当たらない
かもしれんよね！

どこの力が「全力」に？

では全力を出しているのは
どこか？というと・・・

下半身

です！

下半身といっても
それぞれに仕事が違うから

地面から帰ってくる力
を利用するために
地面を踏む力も全力

体を回旋させるために
股関節を中心として
骨盤を回すのも全力

その強い力を出して
全身がブレないために
お腹に入れる力も全力

となります

身体を扱うコツはこれ！

ということは「まんぶり」とは
ただの度胸ではなくて

技術だ

ということがわかるんよ

どんな技術かというと

自分の身体を自在に
操る技術→「自己操縦力」

握力も含めて腕の力は
抜いたままで
下半身を強く使えるか？

すなわち

パーツ別で
力を抜きながら
力を入れる

という

真逆のことをすることが
コツがあるところに
難しさと面白さがある

まぁ〜それにしても

それをうまくやるんだから
渋野さんの今までの練習が
実を結んだといえるよね！

さあ今度はあなたの番です!

マンぶりしても
ボールがブレずに飛んでいく

そのためのトレーニング
頑張っていきましょう！