コツをつかむのに時間がかかる子はこうしろ
香港映画ファンのみならず・・・
今もなおたくさんの
人の心を引きつける
ブルース・リー
僕も小さい時には
ラップの芯でヌンチャク作って
アチョア〜〜
〜〜〜〜〜!!
ってやっとった
Don’t Think Feel
(考えるな感じろ)
いう名ゼリフはたくさんの
シーンで使われているよね
ここまでは知ってる人も
多いと思うんじゃけど
このセリフには
続きがあって・・・
“Don’t think. feel! It’s like a finger
pointing away to the moon.
考えるな。感じろ!
考えるばっりじゃったら
月を指す指先ばっか
見てるようなもんじゃろ
Don’t concentrate on the finger,
or you will miss all the heavenly glory.”
指に集中しとらんと
遠くの月を感じるんよ。
そうせんと天からもらった
成功を全部失うんで
ピンクの字はひろいちなりの訳ね
違ってたらファンの皆さんごめんなさい🙇♂️
という続きです!
ブルースリー師匠はきっと
頭でっかちにならずに
自分の感覚やひらめきを
いちばん大事にしよう
それが成功への秘訣だよ
といってるんじゃなかろうか?
ヒーローズでレッスンに通う
子どもさんのうちの何人かは
THINK > FEEL
についついなってしまう
子がいます
僕が思うこのタイプの
子たちの共通点は
・コツをつかむのに
時間がかかる。
・レッスン中に大人を
見る回数が多い。
⬆︎このふたつ
ここでいう大人は
つきそいの親御さんや
レッスンをしている
僕らのこと
一回一回の動きのあとで
大人の反応が気になるのか・・・
必ず見るよ
ボールを打ってる最中に
すでに大人の評価に
気がいってしまってるから
自分の動きを感じることは
100パーできない
じゃから時間がかかってしまう
というか、
できた!と思ったことが
次のレッスンになったら
元に戻っとる
ただね・・・・
子どもは最初から
そうではないよ
大人ばっかり見て
感覚を掴むのが遅いのは・・・
大人の口の出し過ぎ
から始まっている!
直感働く?
ひらめき出てくる?
どうやって?!
とおもったら
⬇︎⬇︎をやってみてね!
子ども
打つ瞬間や投げる瞬間
目をつぶって2つ数える
※⬆︎はいわきFCのアドバイザーの
小俣よしのぶさんのネタです
おとな
自由にやらせてあげる
(あれこれ言わない)
ヒーローズでは口だしせんか
というとアドバイスは・・・
もちろんする。
するけど本人の感覚が
引き出されることが
最優先
If you do not concentrate
on immediate results,
you will have a homerun!
でいきましょう