55歳。若いときより飛距離落ちるわ スライスするわ トップするわ なんで?!
今日は50歳以上のゴルファーの皆さんへ贈ります!
朝がたや日中の時間
ヒーローズには
ゴルフと共に人生を楽しんでる
60歳前後の方がよく
来られるんじゃけど
そんなみなさんから
よく聞くのは
飛距離を求める
のはもう諦めた
というお話
むかしの飛距離と比べて平均で30〜40ヤード
落ちているらしい
それでも頑張って
飛距離を出そうとすると
スイング中のバランスが
乱れてしまって
いろんなミスが出る😭
それぐらいだったら
飛距離は求めず
置きに行くゴルフを
やればいいかなって思うんよ
みんな通る道なんよ
っていうんじゃけど
ここに大きな大きな
落とし穴があって
それは
そうしていってる間に
今よりもさらに飛距離が
落ちていくということ!
今、60歳前後の
ゴルファーの皆さんの
飛距離か落ちている
原因のナンバーワン!
といえば間違いなく
体力の低下
なんよね
ズバリ言うけど
このまま体力の低下を
抑える活動しなかったら
今日が残りの人生の
で
体力のピーク
あとはジリジリ落ちていく
ことになります!
今日の主役は「腹筋」
今日は特に「腹筋」に
スポットライトを当ててみます!
腹筋は下の絵のように
あばら骨と骨盤を結ぶ筋肉なんよね
腹筋運動をイメージすれば
わかるんじゃけど
この筋肉に力が入るとあばら骨と骨盤の距離
が近づくんよ
もしも!
アドレスの時点やスイング中に
腹筋の筋力が抜けてしまったら
あばら骨と骨盤の距離が
逆に広がるわけじゃから
ヘッドアップではなく
あばら骨アップ
になるわけじゃから
トップやスライスの
多いなる原因になるし
それを腕でなんとか調整しよう
としたらダフったり
ひっかけフックの原因になるんよ!
これが体が開く
の
正体なんよ!
腹筋が弱くなる原因って?
腹筋の力が出なくなる理由の
ナンバーワンこれはズバリ・・・
老化!
人間は25歳前後までは
何もしなくても
徐々に筋力のピークに
上がっていくとされてるんじゃけど、
もし、そこからな〜んの
トレーニングもせずに過ごしていたら
1年で約1%筋肉が
減っていくと言われてる
なので、
若い時にスポーツなんかやってて
しっかり筋肉を作った人や
今でもコツコツ
トレーニングしてる人は
貯筋(ちょきん)
があるので筋肉量や
筋力は維持できるけど
✅若い時に「貯筋」してない
✅30歳以降「貯筋」してない
のうち、どちらか一つでも
当てはまる人は
そんな状態で何球練習しても
肝心の筋力が落ちるから
ミスが出続けるんよ😭
貯金の方法はひとつだけ
じゃあ、どうしたら
その貯金ができるんかな?
というと、
定期的に全身を
トレーニングする
これしかないんよね😆
腹筋を鍛える運動を
毎日の習慣に取り入れると
スイングの体勢も
しっかりキープできるし
トップやスライス
なんかのミスも減る
これで美しいスイングが
できるだけではなく
末長い健康にもつながるよね
ゴルファーの皆さん
人生もゴルフも体が資本!
なのでゴルフや人生と一緒で
トレーニングも楽しく
やっていきましょうね!