数字と画像に振り回される野球っ子?!
土曜日は昭和47年生まれ限定の
同じ年が集まる会があって大阪へ⚾️
年に一度の楽しみの日じゃった😊

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心斎橋の「らいぱち」さん
最高だった✨✨✨✨✨
夜は大阪で野球を頑張っている
ムスコの部屋に
泊まらせてもらったんだけど
なんとムスコは逆に
岡山の実家に帰ってきてて
一人で寝させてもらったんだけど
ひとりでムスコの家に居たら
ココで一人で頑張ってるんだなぁ〜
っとおもってたらなんだか泣けてきて
一人で感傷的になってしまった😅
そして、掃除機かけてあげて
今度は娘の待つ東京へ向かいました
(その時のお話もいつか書こうっと)
そんなこんなで
ふっと僕が若い時はどんなこと
考えてたかな〜って思ってたら、
僕が大学で学んでいた頃に
学科長の先生から何度も
聞かされていた言葉を思い出した
「医療人として見かけの
数字に振り回されてはいけない」
「95%の人が怪我をしない
トレーニング方法があったとしても
残りの5%の方を疑え」
今、指導現場に立っていると、
この言葉がものすごく
リアルに胸に刺さってくるんよ
数字が正しくても、その子に正しいとは限らない
僕が大学生だった頃から
35年という年月が経ち
すんごく便利な時代になった
例えば野球のグラウンドものだったら
ボールの回転数、回転軸、
スイングスピード、関節角度、
体の動きの解説付き動画・・・
機械やアプリを使えば、
映像と数値で簡単にチェックできる
これは間違いなく、進化なんよね
絶っっったいにいいことなんよ
でも僕は同時に、
このまま行ったらちょっと
マズいことになりゃせんかな〜
っという危機感も持ってて
それは
数値や映像ばかりが気になって
センスを感じない、感覚の低い子が
増えるかもしれんな〜っていうことなんよ
「感覚が脳に残らない」ことの怖さ
最近の指導現場で
特に気になっているのは
それは、
データばかりを見ていて
自分の感覚が脳に残っていない
選手が増えていること
僕が思うには2つあって
①つ目は動きを再現できなくなることで、
アプリや画面上には、
- 自分の動き
- 映像
- 数値
がきれいに残るんだけど
でもでも、
自分の脳や体に感覚として
残っていなければ、
その動きは 再現できないんだけど
今の投げの感覚どうだった?
って聞いたら
よくわからないんで
画像見てみてもいいですか?
って答える子が結構いるんよ
試合本番で、
1球1球アプリを見ながら
プレーするわけにはいかんから
やっぱり脳内に記憶せんといかん
これは、本末転倒というか
かなり致命的だと思うんよね
②つめは自分の感覚にアクセスして
練習する意識が薄れるということで、
数字を鵜呑みにしてしまうことで、
自分の感覚にアクセスしながら
練習する意識そのものが薄れてしまう
「今のスイング、どうだった?」
「気持ちよかった?」
「違和感はなかった?」
本来なら、
こういう問いかけを自分に
しながら練習するはずなのに、
いつの間にか、
「数値はどうだったか」
「回転数はいくつか」
そんなんばっかりを
気にするようになる
これは完全に順番が逆なんです!
野球選手にもデジタルデトックスが必要
だから僕は時には、
野球選手にもデジタルデトックスが
必要だと思うんよ
誤解しないでほしいんだけど、
ヒーローズにも、
チェックする機器はたくさんあって
大活躍してるくらいなので、
僕はデータや測定機器を
否定しているわけではないんよ
ただし、使い方は一貫してて
それらはすべて、
感覚に落とし込むための
ヒントとして使うだけ
主役は「人の感覚」
数字はあくまでも「補助」なんよ
なぜ僕は「動きの調律師」を名乗っているのか
僕が「動きの調律師」を
名乗っているのには理由があります。
音楽を聴いていて、
「今の声、ちょっと上ずったな」
「半音ズレたな」「ドラム目立ちすぎだな」
「このバイオリン、なんか気持ち悪いな」
こんなふうに感じることないです?
それと同じで、
僕には 動きのズレや違和感 が見えます。
(見えるというより感じる)
その違和感を、
専門用語なんてわかる
はずもない子どもたちに、
数字ではなく、感覚の言葉に
翻訳して伝えていく。
そのためにIT機器は
存在していると思ってます
「今の、どうじゃった?」
「さっきより、こっちの方が
気持ちよくない?」
そうやって、
脳と体に感覚として記憶させる。
それが、僕の仕事だと
思ってます!
95%の正解より、その子の感覚を信じたい
数字は大事だけど、数字が目的ではないよね?
95%の確率の正解より、
その子だけにとっての100%を探す
大学で何度も叩き込まれた言葉は、
今の僕の指導の軸になってるんよ
これをやろうと思ったら、
どうしても手間暇かかるし、
同時に複数人を見ることはできないんじゃけど
これが今の僕が提供できる限り
最短の上達のルートなんよ
これからもヒーローズでは、
数字を使いながら、
最後は必ず「感覚」に落とす
そんな指導を続けていきます!